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Wエンジン・えとう、“遅咲きの歌姫”宮脇詩音にベタ惚れ 「中年男性も“アリ”なんだと……」

 お笑いコンビのWエンジンが、宮脇詩音とORICON STYLEの取材で対談した。今年5月開催の『oricon Sound Blowin’ 2016〜spring〜』で宮脇と共演したえとう窓口は、「美しくて歌が上手いのはもちろんのこと、人柄も素晴らしくて!」とデレデレ。取材当日は、「宮脇さんにお会いしたくて九州から最終便で飛んできちゃいました」と明かし、宮脇は「嬉しいです」と喜んだ。それに気分を良くしたのか、「ライブでの僕ら世代への対応が素晴らしくて! それを見て宮脇さんは中年男性も“アリ”なんだと思ったから僕も今日はグッとね…迫りたいと…」と前のめりで語った。

(左から)Wエンジンのチャンカワイ、宮脇詩音、Wエンジンのえとう窓口(写真:ウチダアキヤ)

(左から)Wエンジンのチャンカワイ、宮脇詩音、Wエンジンのえとう窓口(写真:ウチダアキヤ)

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 宮脇詩音は、12歳で参加した『エイベックスオーディション2002』で優秀者として選出されたのを機に、故郷の長崎から上京。2007年7月25日にシングル「BOY」でデビュー。現在放送中の人気アニメ『暗殺教室』(フジテレビ系)の第2期エンディングテーマを担当するなど、デビューから9年の時を経て花開いた“遅咲きの歌姫”として注目を集めている。音楽の道を目指すようになったのは、父親の影響で、子供の頃から様々な音楽を聴いて育った。「自分の子供にも音楽を好きになってもらいたいという願いを込めて」(宮脇)と、“詩音”と名付けられ、「凄く気に入ってるので、芸名じゃなく本名でデビューしました」と言う。

 異性の好きなしぐさについて紹介するコーナーで宮脇は、「ふと力を入れたときに出る腕の血管」と回答。チャンは「え〜と……出る人と出ない人がいますね。僕なんか看護婦師さんに何回腕を叩かれても浮いてこないから腕よりも痛いところに注射針刺されます(笑)」と苦笑。一方のえとうは腕を触りながら、「僕ね、意外と腕には血管浮くんですよ」とここぞとばかりにアピールした。

 また、宮脇のミニアルバム『ソラ』に収録の「まるで初恋」について、チャンは「宮脇さんのぬくもりや人柄も伝わってくる曲です。僕とえとうさんが共通で好きな曲があって『まるで初恋』の“誰よりも大好きなんです”っていう敬語がたまらない!」と絶賛。えとうも「キュンとくるわ〜!」としみじみ語り、チャンが「恋感が敬語に現表れてていいですよね。全国の敬語を使えないギャルたちにこの曲を聴かせたい!!」と笑いを誘った。そんな宮脇は、宇多田ヒカルの「Automatic」を“惚れてしまう1曲”にあげ、「小学生だったので歌詞の意味はわからなかったんですけど、それでもカッコいいなと思えて。“この人凄い!”と思った」と感慨深げに語っていた。

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  • (左から)Wエンジンのチャンカワイ、宮脇詩音、Wエンジンのえとう窓口(写真:ウチダアキヤ)
  • 宮脇詩音(写真:ウチダアキヤ)
  • Wエンジンのチャンカワイ(写真:ウチダアキヤ)
  • Wエンジンのえとう窓口(写真:ウチダアキヤ)

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