日本赤十字社が行っている献血推進活動の一環であるLOVE in Actionプロジェクトの集大成となる『LOVE in Action Meeting(LIVE)』が13日に東京国際フォーラムAにて開催され、イベントに参加した氣志團とナオト・インティライミがそれぞれのライブ中にダンスアクション“ランニングマン”を披露し会場を湧かせた。
この日は4組のアーティストのライブが行われ、3番目に登場したのは去年も同イベントに参加した氣志團。ファンの間ではおなじみの「よろしくメカドック〜ワンワン!!」というかけ声から始まり、大ヒット曲「One Night Carnival」や「喧嘩上等」などを披露。男気溢れるアツい演奏で大いに盛り上げ、MCではボーカルの綾小路翔が「35年前に父が心臓病の手術を受けまして、その時に献血に助けられました。だからこのイベントには是非参加したいと思ったんです」と真面目なコメントをしたかと思えば、「しゃべりすぎて口の横に白い泡ができちゃってるけど、カプチーノみたいで可愛いでしょ!」とオモシロ発言で爆笑を誘った。
すると突然、ステージ上にプロデューサーを名乗る謎の男が現れ「氣志團の音楽は古い!」とダメ出し。その言葉を受けて「喧嘩上等」をゴールデンボンバーの「女々しくて」風にアレンジした演奏がスタート。メンバー全員で楽器から離れ、ゴールデンボンバーとそっくりな振りを踊ると会場にはどよめきと笑い声が響き渡った。更に「One Night Carnival」は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE風なアレンジで演奏され、全員が揃ってランニングマンを踊っているところをスタッフに止められるという演出で彼らのステージは終了。この日だけのスペシャルなサプライズパフォーマンスに観客は大満足の拍手と歓声を贈った。
そしてイベントの大トリを務めたナオト・インティライミは「いつかきっと」、『Overflows〜言葉にできなくて〜』、「未来へ」を披露し、エネルギッシュかつストレートに心に響く歌声で会場を包み込んだ。ラストを飾った「The World is ours!」では観客全員が一体となって合唱し、テンションもMAXに。すると、ナオトも氣志團に負けじと、ランニングマンを華麗に披露した。時間差でおきたまさかのランニングマン対決に双方のファンが大興奮する中イベントは終了した。
この日はプロジェクトリーダーの山本シュウと、体調を崩している小林麻耶のピンチヒッターとして登場した川田裕美がMCを務め、献血クイズなどで会場を盛り上げた他、Da-iCEが「TOKI」を含む5曲をキレのあるダンスでパフォーマンスし、Silent Sirenが「ビーサン」を含む4曲を演奏した。また「Song for the Life 音楽コンテスト」のグランプリ受賞者の北原ゆかが「Be the light of the world」をアコースティックギターで弾き語りするなど、豪華アーティストのライブとともに“献血の大切さ”がしっかりと伝わるイベントとなった。
この日は4組のアーティストのライブが行われ、3番目に登場したのは去年も同イベントに参加した氣志團。ファンの間ではおなじみの「よろしくメカドック〜ワンワン!!」というかけ声から始まり、大ヒット曲「One Night Carnival」や「喧嘩上等」などを披露。男気溢れるアツい演奏で大いに盛り上げ、MCではボーカルの綾小路翔が「35年前に父が心臓病の手術を受けまして、その時に献血に助けられました。だからこのイベントには是非参加したいと思ったんです」と真面目なコメントをしたかと思えば、「しゃべりすぎて口の横に白い泡ができちゃってるけど、カプチーノみたいで可愛いでしょ!」とオモシロ発言で爆笑を誘った。
すると突然、ステージ上にプロデューサーを名乗る謎の男が現れ「氣志團の音楽は古い!」とダメ出し。その言葉を受けて「喧嘩上等」をゴールデンボンバーの「女々しくて」風にアレンジした演奏がスタート。メンバー全員で楽器から離れ、ゴールデンボンバーとそっくりな振りを踊ると会場にはどよめきと笑い声が響き渡った。更に「One Night Carnival」は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE風なアレンジで演奏され、全員が揃ってランニングマンを踊っているところをスタッフに止められるという演出で彼らのステージは終了。この日だけのスペシャルなサプライズパフォーマンスに観客は大満足の拍手と歓声を贈った。
そしてイベントの大トリを務めたナオト・インティライミは「いつかきっと」、『Overflows〜言葉にできなくて〜』、「未来へ」を披露し、エネルギッシュかつストレートに心に響く歌声で会場を包み込んだ。ラストを飾った「The World is ours!」では観客全員が一体となって合唱し、テンションもMAXに。すると、ナオトも氣志團に負けじと、ランニングマンを華麗に披露した。時間差でおきたまさかのランニングマン対決に双方のファンが大興奮する中イベントは終了した。
この日はプロジェクトリーダーの山本シュウと、体調を崩している小林麻耶のピンチヒッターとして登場した川田裕美がMCを務め、献血クイズなどで会場を盛り上げた他、Da-iCEが「TOKI」を含む5曲をキレのあるダンスでパフォーマンスし、Silent Sirenが「ビーサン」を含む4曲を演奏した。また「Song for the Life 音楽コンテスト」のグランプリ受賞者の北原ゆかが「Be the light of the world」をアコースティックギターで弾き語りするなど、豪華アーティストのライブとともに“献血の大切さ”がしっかりと伝わるイベントとなった。
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2016/06/14