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『インデペンデンス・デイ』新旧キャスト&監督の来日決定

 1996年に公開された映画『インデペンデンス・デイ』の20年ぶりの新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)のメガホンをとったローランド・エメリッヒ監督、前作に続いて出演するジェフ・ゴールドブラム、新たに参加するリアム・ヘムズワース、マイカ・モンローの来日が決定した。30日に東京・六本木ヒルズ・アリーナ及びTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる本作のスペシャルイベント&特別試写会に登壇予定。

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のキャスト、ローランド・エメリッヒ監督らの来日が決定 (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のキャスト、ローランド・エメリッヒ監督らの来日が決定 (C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

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 人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき日から20年。エイリアンの宇宙船はアメリカ合衆国全土を覆うサイズへと巨大化し、女性大統領が誕生したアメリカ、そして全世界を破壊し尽くしていく。わずか3日間という人類滅亡のカウントダウンが刻まれるなか、侵略者の恐るべき目的が次第に明らかになっていく。

 ゴールドブラムがESD(地球防衛軍)部長のデイビッド、ビル・プルマンが既にホワイトハウスを去った“闘う大統領”ホイットモアに扮して再登場し、若き熱血パイロット・、ジェイクを演じたヘムズワース、ホイットモア大統領の愛娘で現大統領のもとで働いているパトリシアを演じたモンローら新キャストと共演する。

 前作でもメガホンを取ったエメリッヒ監督は「『インデペンデンス・デイ』の世界をいっそう拡大した。ストーリーも、エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、理由も描いたんだ。みんなに早く体験して欲しくてウズウズしている」と自信をのぞかせている。

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