人気グループ・V6の坂本昌行が5月31日、東京・世田谷パブリックシアターでオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『マーダー・フォー・トゥー』の囲み取材に出席。同作で10役以上を演じている坂本は「お客様のイマジネーションに頼るしかない。より鮮明に見えるように努力をするだけ」と苦労をにじませた。
同作は、自らのバースデーパーティで銃殺された作家を巡る、刑事と多数の容疑者たちのやり取りを描いたコメディミステリー。坂本と松尾貴史が二人芝居に挑み、合わせて13人の登場人物を演じている。
キャラクターの演じ分けのほか、膨大なせりふ量、さらに全曲ピアノの弾き語りに挑戦するなど、自身にかかる重圧が大きかったようで「20年以上ミュージカルやらせてもらっているけれど、知恵熱が出たのは初めて。あまりにもいろんなプレッシャーに負けて、自分でもびっくりしました」と苦笑い。松尾も「タイミングとか音とか情報処理が大変だし、二人しかいないので楽屋に入ってホッとする暇がない」と同調していた。
6月1日より同所にて東京公演が開幕する。
同作は、自らのバースデーパーティで銃殺された作家を巡る、刑事と多数の容疑者たちのやり取りを描いたコメディミステリー。坂本と松尾貴史が二人芝居に挑み、合わせて13人の登場人物を演じている。
キャラクターの演じ分けのほか、膨大なせりふ量、さらに全曲ピアノの弾き語りに挑戦するなど、自身にかかる重圧が大きかったようで「20年以上ミュージカルやらせてもらっているけれど、知恵熱が出たのは初めて。あまりにもいろんなプレッシャーに負けて、自分でもびっくりしました」と苦笑い。松尾も「タイミングとか音とか情報処理が大変だし、二人しかいないので楽屋に入ってホッとする暇がない」と同調していた。
6月1日より同所にて東京公演が開幕する。
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2016/05/31