動画サービス「ニコニコ動画」のほぼすべてを地上で再現することをコンセプトとした大規模イベント『ニコニコ超会議2016』が4月29、30日と2日間にわたり、千葉・幕張メッセで開催された。5回目となる今年も、歌舞伎公演やプロ野球、NHK大河ドラマ『真田丸』とのコラボや刀鍛冶体験など、異色の企画が盛りだくさん。そんな企画ブースが盛り上がりを見せる中、“グルメ”でもユニークなメニューの数々が来場者を楽しませた。
毎年人気の数量限定メニューには、今回3品がエントリー。以前好評だったマンガ肉は『〜NEO』(2000円/以下すべて税込)として味もボリュームもパワーアップして再登場。お肉は握り拳ほどの大きさで、みな骨を両手に持ちかぶりついていた。『松茸パスタ』(2000円)は、エリンギにパスタを刺しそのまま茹でるというネットで話題の“エリンギパスタ”を松茸で再現した豪華メニュー。見た目はもちろん、味や香りを楽しみながら食べている購入者の姿が印象的だった。
3品の中でも目玉となったのが、フタを開けるまで何が入っているか分からない『ホラー弁当』(1200円)。“DANGER”と書かれた包み紙を開けると…中には、ごはんとおかずでムンクの「叫び」のような、“絶叫顔”をデコレーションしたお弁当が。髪の毛を昆布の佃煮、目をうずらの卵、指をソーセージ、口を明太子などで表し、目玉(うずら)からは血(ケチャップ)が…。
カップルで来場していた18歳の大学生は、「開けた瞬間はグロテスク!と思ったけれど、味はおいしい。ごはんが進みますね」と、目にも恐ろしい(!?)お弁当を2人で仲良く頬張っていた。なお、彼女の方は超会議への参戦は今回が初めて。「普段からニコ動はよく利用していますが、ブースがたくさんあるし臨場感があって面白いですね」と笑顔を覗かせた。
そのほか、ネット視聴者の声が反映される“闇カレー”ならぬ『ネットからの差し入れ超カレー』(800円)や、ニコ動を手掛けるドワンゴ社員が監修した『超うまカラ』、『超うまクロ』、『超うまトマ』という3種のやきそば(各800円)。購入する時間帯によってトッピングが変化する『超醤油SOBA』など、趣向を凝らしたメニューで会場を沸かせていた。
【ニコニコ超会議2016 フォトギャラリー】
キュート&セクシーなコスプレイヤーまとめ|著名人も降臨! イベントの模様
毎年人気の数量限定メニューには、今回3品がエントリー。以前好評だったマンガ肉は『〜NEO』(2000円/以下すべて税込)として味もボリュームもパワーアップして再登場。お肉は握り拳ほどの大きさで、みな骨を両手に持ちかぶりついていた。『松茸パスタ』(2000円)は、エリンギにパスタを刺しそのまま茹でるというネットで話題の“エリンギパスタ”を松茸で再現した豪華メニュー。見た目はもちろん、味や香りを楽しみながら食べている購入者の姿が印象的だった。
3品の中でも目玉となったのが、フタを開けるまで何が入っているか分からない『ホラー弁当』(1200円)。“DANGER”と書かれた包み紙を開けると…中には、ごはんとおかずでムンクの「叫び」のような、“絶叫顔”をデコレーションしたお弁当が。髪の毛を昆布の佃煮、目をうずらの卵、指をソーセージ、口を明太子などで表し、目玉(うずら)からは血(ケチャップ)が…。
カップルで来場していた18歳の大学生は、「開けた瞬間はグロテスク!と思ったけれど、味はおいしい。ごはんが進みますね」と、目にも恐ろしい(!?)お弁当を2人で仲良く頬張っていた。なお、彼女の方は超会議への参戦は今回が初めて。「普段からニコ動はよく利用していますが、ブースがたくさんあるし臨場感があって面白いですね」と笑顔を覗かせた。
そのほか、ネット視聴者の声が反映される“闇カレー”ならぬ『ネットからの差し入れ超カレー』(800円)や、ニコ動を手掛けるドワンゴ社員が監修した『超うまカラ』、『超うまクロ』、『超うまトマ』という3種のやきそば(各800円)。購入する時間帯によってトッピングが変化する『超醤油SOBA』など、趣向を凝らしたメニューで会場を沸かせていた。
【ニコニコ超会議2016 フォトギャラリー】
キュート&セクシーなコスプレイヤーまとめ|著名人も降臨! イベントの模様
コメントする・見る
2016/04/30