2015年春より登場した「ブルーレーベル・クレストブリッジ」と「ブラックレーベル・クレストブリッジ」が18日、都内で2016年秋冬コレクションを発表。ブランドの根幹である“英国トラッド”をベースに、60〜70年代のイギリスで流行したエッセンスをプラス。コレクションには「(60〜70年代)当時のロックを日本人で表現するバンドとして、自分たち(のブランド)と重なるところを感じた」とブランドクリエイティブ・ディレクターの三原康裕氏が絶賛するロックバンド・THE BAWDIESもライブを披露し、ショーに華を添えた。
女性向け「ブルーレーベル・クレストブリッジ」は、「NOSTALGIC BRIT GIRL」をコンセプトとしたツイードコートやケープ、など計32ルックが登場。「ツイッギーのようなキュートでいて色気のある女性をイメージした」(三原氏)というミニやプリーツのスカート、ワイドパンツ、ジャンパースカートを、ボヘミアン風のフリンジやフラワーモチーフのアウターとコーディネート。
英国出身のアーティスト・スティングの代表曲「Englishman In New York」をテーマに計29ルック登場した男性向けの「ブラックレーベル・クレストブリッジ」は、グレンチェックやツイードなどの英国調コートにスニーカーを合わせるなど、トラッドとストリートカジュアルをミックスした新感覚のブリティッシュスタイルを提案している。
ブランドの“顔”である「クレストブリッジチェック」は、今まで使用していたオリジナルと比較して170〜200%程度チェック幅を拡大させた“ビッグスケールクレストブリッジチェック”も登場。三原氏は「昨年から3シーズン担当してきて、良い意味でトレンドに惑わされないブランドだと感じた。今後はもっとチェックの可能性を広げていきたい」と意気込みを語った。
女性向け「ブルーレーベル・クレストブリッジ」は、「NOSTALGIC BRIT GIRL」をコンセプトとしたツイードコートやケープ、など計32ルックが登場。「ツイッギーのようなキュートでいて色気のある女性をイメージした」(三原氏)というミニやプリーツのスカート、ワイドパンツ、ジャンパースカートを、ボヘミアン風のフリンジやフラワーモチーフのアウターとコーディネート。
英国出身のアーティスト・スティングの代表曲「Englishman In New York」をテーマに計29ルック登場した男性向けの「ブラックレーベル・クレストブリッジ」は、グレンチェックやツイードなどの英国調コートにスニーカーを合わせるなど、トラッドとストリートカジュアルをミックスした新感覚のブリティッシュスタイルを提案している。
ブランドの“顔”である「クレストブリッジチェック」は、今まで使用していたオリジナルと比較して170〜200%程度チェック幅を拡大させた“ビッグスケールクレストブリッジチェック”も登場。三原氏は「昨年から3シーズン担当してきて、良い意味でトレンドに惑わされないブランドだと感じた。今後はもっとチェックの可能性を広げていきたい」と意気込みを語った。
コメントする・見る
2016/04/19