声優の小林ゆうが1日、東京・渋谷のNHKで4月6日よりEテレ天てれアニメ枠で放送されるショートアニメ『ねこねこ日本史』(毎週水曜 後6:45〜6:54)の第1話試写会に出席した。
もしも、あの偉人が猫だったら…という斬新な発想から紡がれる、そにしけんじ氏作のねこ漫画が原作。小林は、第1話では卑弥呼、第2話(13日放送)では織田信長、第3話(20日放送)では坂本龍馬、第4話(27日放送)では聖徳太子…と、毎回異なる猫化した歴史上の人物を演じる。
小林は「たいへんご高名な歴史上の方がにゃん物化して、その生き様をアニメにしているんですが、周りも皆、猫で、世界観がほのぼのしていてすてきで、それでいてためになる作品。精いっぱい演じさせていただいています」とあいさつ。
「昨今、猫が人気だと思うのですが、猫生態を生かしたアニメーションになっています。猫が好きな方なら、『わかるかわる』と思えることがアニメの中に含まれていて、猫をよく知らないという方には『ねこってそうなんだぁ』と知っていだける、いろいろな角度から楽しんでいただけると思います」と、独特の言葉遣いでアピールした。
猫化されたキャラクターを演じるために、「本物の猫さんから鳴き声を勉強させていただいたのですが、あまり出てこないんですね(笑)」。リアルな声帯模写よりも猫の生態と主役となる人物の“正体”にスポットを当てた作品。小林は「人物らしさをお伝えできるように、生まれた時から最期をお迎えするような時まで、丁寧に演じさせていただいております」。今後、演じてみたい歴史上の人物として「新選組」を挙げていた。
試写会には河村友宏監督も出席した。
もしも、あの偉人が猫だったら…という斬新な発想から紡がれる、そにしけんじ氏作のねこ漫画が原作。小林は、第1話では卑弥呼、第2話(13日放送)では織田信長、第3話(20日放送)では坂本龍馬、第4話(27日放送)では聖徳太子…と、毎回異なる猫化した歴史上の人物を演じる。
小林は「たいへんご高名な歴史上の方がにゃん物化して、その生き様をアニメにしているんですが、周りも皆、猫で、世界観がほのぼのしていてすてきで、それでいてためになる作品。精いっぱい演じさせていただいています」とあいさつ。
「昨今、猫が人気だと思うのですが、猫生態を生かしたアニメーションになっています。猫が好きな方なら、『わかるかわる』と思えることがアニメの中に含まれていて、猫をよく知らないという方には『ねこってそうなんだぁ』と知っていだける、いろいろな角度から楽しんでいただけると思います」と、独特の言葉遣いでアピールした。
猫化されたキャラクターを演じるために、「本物の猫さんから鳴き声を勉強させていただいたのですが、あまり出てこないんですね(笑)」。リアルな声帯模写よりも猫の生態と主役となる人物の“正体”にスポットを当てた作品。小林は「人物らしさをお伝えできるように、生まれた時から最期をお迎えするような時まで、丁寧に演じさせていただいております」。今後、演じてみたい歴史上の人物として「新選組」を挙げていた。
試写会には河村友宏監督も出席した。
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2016/04/01