女優の小松菜奈(20)が5日、初写真集『Trabzon』の発売を記念し、東京・SHIBUYA TSUTAYAで購入者を対象とした握手会イベントを開催した。若い女性を中心に、約1500人が来場。映画『近キョリ恋愛』や『バクマン。』『黒崎くんの言いなりになんてならない』など立て続けに話題作のヒロインを演じる女優と握手するめったにない機会とあり、ファンは自分の想いを一生懸命に伝えようとしたり、感極まって泣き出してしまったりと、会場は高揚感に包まれた。
同写真集は、2月に20歳になったばかりの小松が、10代最後の夏に初めて訪れた地、トルコ東北部の田舎町・トラブゾンで「トルコの女の子になる」をテーマに撮影したもの。ロケ地にトルコを選んだのは「独特な雰囲気のある場所にしたいなと思っていたなかでいろんな国を見ていたら、食べ物に特徴があったり、西洋っぽい雰囲気がある場所で、一番いいなと思ったから」と説明した。
自身がディレクションも手がけた写真集の自己採点は「100点中100点」と自画自賛。「愛情を込めて一つ一つのことを1から決めて作ったので、すごく満足しています。構成もいろんな角度から見たり、ひっくり返して見たときにも楽しめたりできる面白い写真集にしたいと思って、すごくこだわって作ることができたので、とてもよくできたと思います。私の自慢の写真集です」と胸を張った。
ファンとの交流も心待ちにしていたといい、「やっとこの日を迎えられることがすごくうれしいです。私はなかなかファンの方とお会いする機会がないので、この日をすごく楽しみにしていました」と目を輝かせた。
ハタチになって挑戦してみたいことを聞かれると、「プライベートはたくさんの出会いがある年だと思うので、仕事も楽しみながら自分の時間を大事にしつつ、いろいろなことに挑戦できたら」と話し、「仕事は自分が苦手だなと思うこともやってみたい。演技力ももっともっと磨いていきたいと思います。今やっていることを全部中途半端にはしたくないので、これからももっとたくさんのことに挑戦してみたい」と意欲を燃やしていた。
同写真集は、2月に20歳になったばかりの小松が、10代最後の夏に初めて訪れた地、トルコ東北部の田舎町・トラブゾンで「トルコの女の子になる」をテーマに撮影したもの。ロケ地にトルコを選んだのは「独特な雰囲気のある場所にしたいなと思っていたなかでいろんな国を見ていたら、食べ物に特徴があったり、西洋っぽい雰囲気がある場所で、一番いいなと思ったから」と説明した。
自身がディレクションも手がけた写真集の自己採点は「100点中100点」と自画自賛。「愛情を込めて一つ一つのことを1から決めて作ったので、すごく満足しています。構成もいろんな角度から見たり、ひっくり返して見たときにも楽しめたりできる面白い写真集にしたいと思って、すごくこだわって作ることができたので、とてもよくできたと思います。私の自慢の写真集です」と胸を張った。
ファンとの交流も心待ちにしていたといい、「やっとこの日を迎えられることがすごくうれしいです。私はなかなかファンの方とお会いする機会がないので、この日をすごく楽しみにしていました」と目を輝かせた。
ハタチになって挑戦してみたいことを聞かれると、「プライベートはたくさんの出会いがある年だと思うので、仕事も楽しみながら自分の時間を大事にしつつ、いろいろなことに挑戦できたら」と話し、「仕事は自分が苦手だなと思うこともやってみたい。演技力ももっともっと磨いていきたいと思います。今やっていることを全部中途半端にはしたくないので、これからももっとたくさんのことに挑戦してみたい」と意欲を燃やしていた。

2016/03/05