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最近、ネットや各種マスコミで“リア充オタク”という表現を目にする機会が多くなったが、この言葉にちょっと違和感を覚える人も多いのではないだろうか? “リア充”とは「リアル(現実)の生活が充実している」ことで、早い話が、ちゃんと働いて彼女・彼氏がいるような人間のこと。一方の“オタク”は、「特定の分野・物事にしか興味がなく、その事には異常に執着するが社会性には欠ける人」で、仲間を二人称で「おたく(御宅)」と呼んだことが語源。つまりある意味、対極にあるものをくっつけたのが“リア充オタク”という言葉なのだが、近年オタクに対するイメージが変化したことで、“リア充”との共存関係が成り立つという論調が活発になってきた。◆ジャンルの多様化と女性を取り込んだことで暗いイメージから脱却

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