アイドルグループ・NMB48が、大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』出場から一夜明けた1日、大阪・難波のNMB48劇場で新春特別公演を行った。2006年1月1日の初公演から5周年記念日のこの日、自身初のドキュメンタリー映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』(29日公開)の主題歌「道頓堀よ、泣かせてくれ!」を初披露した。
同曲は、「女性アイドル不毛の地」と言われていた大阪でNMB48が泥臭くも成功を収めるまでの過程、その影に潜む苦悩を映し出す映画同様、人知れず流してきた涙や励まし合い、支え合ってきた仲間の存在を歌う。運営スタッフによると「くじけそうな人々を勇気づけるバラード曲」に仕上がった。
NMBは過去にも「北川謙二」「カモネギックス」「ドリアン少年」などインパクトの強いタイトルのシングルをリリースしてきたことから、山本彩は「この楽曲のタイトル“道頓堀よ、泣かせてくれ!”もう忘れないでしょ?(笑)。ちょっと斬新なネーミングなのがNMB48らしいなって思います」とコメント。
矢倉楓子は「ドキュメンタリー映画は、今まで応援してくださってきた皆さんにはもちろんなんですが、私たちをあまり知らない方にも広く観ていただきたいです」とアピールした。
同映画は、ベルリン国際映画祭5作連続招待の舩橋淳監督が初めてアイドルをテーマにメガホンを取った。
同曲は、「女性アイドル不毛の地」と言われていた大阪でNMB48が泥臭くも成功を収めるまでの過程、その影に潜む苦悩を映し出す映画同様、人知れず流してきた涙や励まし合い、支え合ってきた仲間の存在を歌う。運営スタッフによると「くじけそうな人々を勇気づけるバラード曲」に仕上がった。
NMBは過去にも「北川謙二」「カモネギックス」「ドリアン少年」などインパクトの強いタイトルのシングルをリリースしてきたことから、山本彩は「この楽曲のタイトル“道頓堀よ、泣かせてくれ!”もう忘れないでしょ?(笑)。ちょっと斬新なネーミングなのがNMB48らしいなって思います」とコメント。
矢倉楓子は「ドキュメンタリー映画は、今まで応援してくださってきた皆さんにはもちろんなんですが、私たちをあまり知らない方にも広く観ていただきたいです」とアピールした。
同映画は、ベルリン国際映画祭5作連続招待の舩橋淳監督が初めてアイドルをテーマにメガホンを取った。
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2016/01/04