AKB48が6日、都内のザ・プリンスパークタワー東京で『AKB48劇場オープン10年祭』を開催した。2012年8月に卒業した前田敦子、昨年6月に卒業した大島優子ら1期〜3期までのOG25人が集結したほか、HKT48指原莉乃多田愛佳JKT48仲川遥香ら国内外グループ移籍組も顔をそろえた。 ひときわメンバーとファンをどよめかせたのが、12年夏の「組閣」でインドネシア・ジャカルタのJKT48に移籍した3期生の仲川だった。いまやインドネシア語ペラペラ。今年5月に発表された『第2回JKT48選抜総選挙』では2位に食い込むなど、現地に完全になじんでいる仲川は、指原から「はるごん(仲川)、CM女王なんですよ」と紹介されると、「今、20本くらい」とケロリ。あまりの出演数の多さに場内が「エーッ!?」と驚きに包まれた。

この記事の画像

  • 卒業生、国内外移籍組も集結した『AKB48劇場オープン10年祭』 (C)AKS
  • レジェンドファンを出迎える(左から)仲川遥香、渡辺麻友、柏木由紀ら3期生たち『AKB48劇場オープン10年祭』 (C)AKS
  • 前田敦子が卒業後初めて「フライングゲット」を披露=『AKB48劇場オープン10年祭』  (C)AKS
  • AKB48運営の黒歴史発表にメンバーもファンもイキイキ (C)AKS
  • 前田敦子&大島優子の2TOPが一夜限り復活!=『AKB48劇場オープン10年祭』  (C)AKS
  • 見知ったファンを見つけてはしゃぐ1期生たち=『AKB48劇場オープン10年祭』でOGが大集結!  (C)AKS
  • 大島優子センター曲「ヘビーローテーション」を披露=『AKB48劇場オープン10年祭』  (C)AKS

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索