お笑い芸人のエド・はるみが12日、自身のブログを更新。慶應義塾大学大学院の修士課程に合格し、来年春から同大学院に通うことを報告した。
「来春から大学院へ」のエントリーでエドは合格と進学を報告。学科は「システムデザイン・マネジメント研究科」と紹介し「『笑顔で学ぶ“人財育成プログラム作り”』の研究をして行きたいと思っています」と説明した。
大学院への進学は以前から目標の一つだったというエドは「いつかもう一度しっかりと勉強し直したいと考えていました」とつづり「そうした中でこちらの研究科の存在を知り大変心魅かれ、準備を重ねながらこの秋、受験するに至りました」と、これまでの道のりを明かした。
現在、世の中で次々に便利で新しい商品が生み出されるが「フォローをするのは最後は『人』対『人』」という考えを持つエドは「その『人』が接する『こころ』の部分が、近年、ごっそりと抜け落ちてしまっていることの哀しさ、危機感をずっと感じていました」と指摘。
「商品の開発も大事 イノベーションも魅力的」とした上で、今後の研究課題について「今一度その『こころ』の部分に焦点を当てた、新しい企業研修プログラムを研究して それが笑顔で広がって行く活動をして行きたい」とした。
さらに「『劇場で笑う』『TVをつけた時に笑う』というだけでなく『日常』のもう二度と会わないかも知れない人同士でも笑顔で接し合える…そんな『より気持ちの良い社会』を目指して、活動・研究をして行きたいと思っています」と続け「これからは、笑いや講演活動の他にそうした大学院での研究をこれまでの仕事に積極的に生かして行きたいと考えています」とつづった。
また、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーも「今後は芸能活動と並行して、大学院での研究に取り組むことになります」としている。
「来春から大学院へ」のエントリーでエドは合格と進学を報告。学科は「システムデザイン・マネジメント研究科」と紹介し「『笑顔で学ぶ“人財育成プログラム作り”』の研究をして行きたいと思っています」と説明した。
大学院への進学は以前から目標の一つだったというエドは「いつかもう一度しっかりと勉強し直したいと考えていました」とつづり「そうした中でこちらの研究科の存在を知り大変心魅かれ、準備を重ねながらこの秋、受験するに至りました」と、これまでの道のりを明かした。
現在、世の中で次々に便利で新しい商品が生み出されるが「フォローをするのは最後は『人』対『人』」という考えを持つエドは「その『人』が接する『こころ』の部分が、近年、ごっそりと抜け落ちてしまっていることの哀しさ、危機感をずっと感じていました」と指摘。
「商品の開発も大事 イノベーションも魅力的」とした上で、今後の研究課題について「今一度その『こころ』の部分に焦点を当てた、新しい企業研修プログラムを研究して それが笑顔で広がって行く活動をして行きたい」とした。
さらに「『劇場で笑う』『TVをつけた時に笑う』というだけでなく『日常』のもう二度と会わないかも知れない人同士でも笑顔で接し合える…そんな『より気持ちの良い社会』を目指して、活動・研究をして行きたいと思っています」と続け「これからは、笑いや講演活動の他にそうした大学院での研究をこれまでの仕事に積極的に生かして行きたいと考えています」とつづった。
また、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーも「今後は芸能活動と並行して、大学院での研究に取り組むことになります」としている。
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2015/11/12