世界各国・地域から選ばれた女性たちが“美の親善大使”として集う平和の祭典『2015 ミス・インターナショナル世界大会』が5日、都内ホテルで行われ、グランプリにベネズエラ代表のエディマー・マーティンズさん(20)が選出された。
発表の瞬間に目を丸くさせながら驚いたマーティンズさん。ステージ中央へ移動しても飛び跳ねて喜びを爆発させ、記念のトロフィーやティアラを贈呈されると「今までで一番うれしい。ベネズエラ、私やったわ!」と歓喜のスピーチで、この日一番の歓声を浴びた。
この日、70人の国・地域の代表が水着やドレス、民族衣装で審査に臨み、アピールした。その後ファイナリスト10人にしぼられ、最後のスピーチ審査を行った。なお、日本代表の中川愛理沙さん(19)は「ミス・ナショナルコスチューム賞」に選出された。
世界3大ビューティ・ページェントのひとつである同コンテストは1960年に誕生し、今年で55回目。外見的な美しさのほか、国際社会への貢献を目指す世界中のミスたちが、互いに交流を深めることを目的としている。審査員は女優の藤原紀香、デザイナーのコシノジュンコ氏らが務めた。
日本代表は過去、1970年に須田敏江さんが4位、2002年に漆島花さんが3位入賞を果たしたほか、2012年の沖縄大会では吉松育美さんが日本初となる「ミス・インターナショナル」を獲得している。
■『2015 ミス・インターナショナル世界大会』結果
「ミス・インターナショナル」
1位 ベネズエラ代表のエディマー・マーティンズさん(20)
2位 ホンジュラス代表のジェニファー・ヴェールさん(20)
3位 ケニア代表のユニース・オンヤンゴさん(22)
4位 ベトナム代表のファム・ホン・チュイバンさん(22)
5位 アメリカ代表のリンゼイ・ベッカーさん(25)
「ミス・ナショナルコスチューム賞」日本代表の中川愛理沙さん(19)
「ミス・パーフェクトボディ賞」ベネズエラ代表のエディマー・マーティンズさん(20)
「ミス・ベストドレッサー賞」フィリピン代表のジャニセル・ルビナさん(21)
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
発表の瞬間に目を丸くさせながら驚いたマーティンズさん。ステージ中央へ移動しても飛び跳ねて喜びを爆発させ、記念のトロフィーやティアラを贈呈されると「今までで一番うれしい。ベネズエラ、私やったわ!」と歓喜のスピーチで、この日一番の歓声を浴びた。
この日、70人の国・地域の代表が水着やドレス、民族衣装で審査に臨み、アピールした。その後ファイナリスト10人にしぼられ、最後のスピーチ審査を行った。なお、日本代表の中川愛理沙さん(19)は「ミス・ナショナルコスチューム賞」に選出された。
世界3大ビューティ・ページェントのひとつである同コンテストは1960年に誕生し、今年で55回目。外見的な美しさのほか、国際社会への貢献を目指す世界中のミスたちが、互いに交流を深めることを目的としている。審査員は女優の藤原紀香、デザイナーのコシノジュンコ氏らが務めた。
日本代表は過去、1970年に須田敏江さんが4位、2002年に漆島花さんが3位入賞を果たしたほか、2012年の沖縄大会では吉松育美さんが日本初となる「ミス・インターナショナル」を獲得している。
■『2015 ミス・インターナショナル世界大会』結果
「ミス・インターナショナル」
1位 ベネズエラ代表のエディマー・マーティンズさん(20)
2位 ホンジュラス代表のジェニファー・ヴェールさん(20)
3位 ケニア代表のユニース・オンヤンゴさん(22)
4位 ベトナム代表のファム・ホン・チュイバンさん(22)
5位 アメリカ代表のリンゼイ・ベッカーさん(25)
「ミス・ナショナルコスチューム賞」日本代表の中川愛理沙さん(19)
「ミス・パーフェクトボディ賞」ベネズエラ代表のエディマー・マーティンズさん(20)
「ミス・ベストドレッサー賞」フィリピン代表のジャニセル・ルビナさん(21)
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2015/11/05