先月24日に胆管がんのため亡くなった女優・川島なお美さん(享年54)の夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(49)が27日、都内で行われた不二製油『おいしい健康 共創フォーラム』に出席した。
「妻が病になって、改めて健康の大事さ、維持することの大事さを感じた」と切り出した鎧塚氏は「糖質はがんにとってエサです。糖質制限は今の一番の課題。昔は脂質を摂り過ぎるといけないと言われていたが、今のアメリカの主流だと、糖質を減らした方がいいという風になっている」と熱弁した。
イベントでは、低糖質スイーツを公開調理した鎧塚氏。「糖質制限」をテーマに掲げたが「瞬間的にダイエット、肉体改造など、極端なものはよくないと思ってる。半年後、1年後、2年後どうなっているかが大事。人生とはおいしいものを食べて、健康に生きていくとが幸せだと思う」と“過剰”な制限には警鐘を鳴らしていた。
妻の川島さんは、最期まで女優業を貫き、その生涯を全うした。鎧塚氏も「人生の質というものが大事になってくる」と、妻の生き様に共感するかのように、切々と話していた。
「妻が病になって、改めて健康の大事さ、維持することの大事さを感じた」と切り出した鎧塚氏は「糖質はがんにとってエサです。糖質制限は今の一番の課題。昔は脂質を摂り過ぎるといけないと言われていたが、今のアメリカの主流だと、糖質を減らした方がいいという風になっている」と熱弁した。
イベントでは、低糖質スイーツを公開調理した鎧塚氏。「糖質制限」をテーマに掲げたが「瞬間的にダイエット、肉体改造など、極端なものはよくないと思ってる。半年後、1年後、2年後どうなっているかが大事。人生とはおいしいものを食べて、健康に生きていくとが幸せだと思う」と“過剰”な制限には警鐘を鳴らしていた。
妻の川島さんは、最期まで女優業を貫き、その生涯を全うした。鎧塚氏も「人生の質というものが大事になってくる」と、妻の生き様に共感するかのように、切々と話していた。

2015/10/27