プロフィギュアスケーターの織田信成(28)らが『イクメン オブ ザ イヤー 2015』(後援:厚生労働省)を受賞し15日、都内で行われた表彰式に出席。「男性の育児休暇推進運動」啓蒙の一環で、育児を楽しみながら頑張ったパパを表彰。今年5回目の開催で、イクメンスポーツ部門に選出された織田は「まだまだ新米なパパですが光栄です」と喜んだ。 5歳と2歳の男児の父である織田は「上の子がフィギュアスケートを始めた」と明かし、「容姿が良い。フィギュアは容姿も大切なので、そういう意味では才能がある」と親ばかぶりを発揮。実際に演技のアドバイスも送るといい「一緒に回ると喜んでくれる」とデレデレだった。
2015/10/15