プロフィギュアスケーターの織田信成(28)らが『イクメン オブ ザ イヤー 2015』(後援:厚生労働省)を受賞し15日、都内で行われた表彰式に出席。「男性の育児休暇推進運動」啓蒙の一環で、育児を楽しみながら頑張ったパパを表彰。今年5回目の開催で、イクメンスポーツ部門に選出された織田は「まだまだ新米なパパですが光栄です」と喜んだ。
5歳と2歳の男児の父である織田は「上の子がフィギュアスケートを始めた」と明かし、「容姿が良い。フィギュアは容姿も大切なので、そういう意味では才能がある」と親ばかぶりを発揮。実際に演技のアドバイスも送るといい「一緒に回ると喜んでくれる」とデレデレだった。
一方で「家にいないとなかなか子どもが懐いてくれない」とも。多忙の中でも「子どもと必ずお風呂に入る。お風呂でいろいろな会話する」とコミュニケーションの大切さをアピールし、「家族ってすごくいいものだと思う」としみじみ話した。
“イクジイ”のスポーツ部門に選出された具志堅用高(60)は「(4人の孫は)私のパワーの元」とにっこり。「休みの日は必ず孫と食事に行く」ものの「なかなか説教できない」と終始目を細めていた。
そのほか、イクメン芸人部門にペナルティ・ヒデ(44)、イクメン特別部門に鈴木英敬三重県知事(41)。昨年から新設されたイクメンキャラクター部門にはウルトラの父が選出され「オンとオフの切り替えが大事。仕事(戦闘)を家庭に持ち込まない」と司会の山本モナ(39)の代読で会場が笑いに包まれていた。
5歳と2歳の男児の父である織田は「上の子がフィギュアスケートを始めた」と明かし、「容姿が良い。フィギュアは容姿も大切なので、そういう意味では才能がある」と親ばかぶりを発揮。実際に演技のアドバイスも送るといい「一緒に回ると喜んでくれる」とデレデレだった。
一方で「家にいないとなかなか子どもが懐いてくれない」とも。多忙の中でも「子どもと必ずお風呂に入る。お風呂でいろいろな会話する」とコミュニケーションの大切さをアピールし、「家族ってすごくいいものだと思う」としみじみ話した。
“イクジイ”のスポーツ部門に選出された具志堅用高(60)は「(4人の孫は)私のパワーの元」とにっこり。「休みの日は必ず孫と食事に行く」ものの「なかなか説教できない」と終始目を細めていた。
そのほか、イクメン芸人部門にペナルティ・ヒデ(44)、イクメン特別部門に鈴木英敬三重県知事(41)。昨年から新設されたイクメンキャラクター部門にはウルトラの父が選出され「オンとオフの切り替えが大事。仕事(戦闘)を家庭に持ち込まない」と司会の山本モナ(39)の代読で会場が笑いに包まれていた。
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2015/10/15