アイドルグループ・Rev.fromDVLの橋本環奈が14日、福岡・ヤフオクドームにて行われたプロ野球・パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦の始球式に登場。セーラー服姿で登場した橋本は、見事なノーバン投球を成功させ、3万7600人の観客から大歓声を浴びた。

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　来年3月に公開の初の主演映画『セーラー服と機関銃-卒業-』の役にちなんでセーラー服でマウンドに上った橋本は、「心臓が飛び出そうでした」というほど緊張した面持ち。ボールはバウンドすることなくキャッチャーミットに一直線におさまり、映画さながらに「カ・イ・カ・ンでした！」と感想を語った。

　試合もホークスが劇的なサヨナラ勝利。「ホークスの勝利と映画の大ヒットへの手応えを感じます」と愛する地元チームへエールを送った。