昨今ではIT化が進み、情報セキュリティの問題が重要視されている。そのため、採用の際に『Facebook』や『Twitter』などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)における応募者の投稿を企業側がチェックするといった話も聞かれるが、この行為はアリなのか? 詳しく解説していこう。 企業側としては、大切な情報資産を守るためにも、情報漏えいするような人間を採用したくないのが本音だろう。過去には、会社の実名を出して、最終面接での質問内容や回答を投稿した学生がおり、これを理由に不採用にした企業もあるという。
2015/10/12