今年10月に芸能生活50年を迎えるお笑い芸人の池乃めだか(72)が15日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ソフトバンク戦の始球式を務めた。
惜しくもノーバンとはならなかったが、大歓声を浴びて満足げにマウンドを降りた池乃は「よう投げれた。うれしいですね。もう50周年になったらこの世界を辞めてもいいと思ったけど、あのボールを放れたらあと3年くらいはやってもいいね」と笑顔。自己採点を求められると「70点以上!」と声を弾ませた。
投球前には、マウンド上でおなじみの“猫芸”などを披露。球場を沸かせたが、本人は「選手の怒りを買ってないか…」と恐縮していた。
池乃は1966年、23歳のときに音楽ユニット「ピースショウ」で初舞台を踏み、その後、漫才コンビ「海原かける・めぐる」として活動。1976年、33歳から吉本新喜劇の座員として活動をはじめ、今年10月に芸能生活50年目を迎える。
惜しくもノーバンとはならなかったが、大歓声を浴びて満足げにマウンドを降りた池乃は「よう投げれた。うれしいですね。もう50周年になったらこの世界を辞めてもいいと思ったけど、あのボールを放れたらあと3年くらいはやってもいいね」と笑顔。自己採点を求められると「70点以上!」と声を弾ませた。
投球前には、マウンド上でおなじみの“猫芸”などを披露。球場を沸かせたが、本人は「選手の怒りを買ってないか…」と恐縮していた。
池乃は1966年、23歳のときに音楽ユニット「ピースショウ」で初舞台を踏み、その後、漫才コンビ「海原かける・めぐる」として活動。1976年、33歳から吉本新喜劇の座員として活動をはじめ、今年10月に芸能生活50年目を迎える。
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2015/09/15