吉本興業と奈良健康ランドが、コラボレーション企画『面白い秋みつけた キャンペーン』の記者会見を16日、大阪市内で行い、吉本新喜劇の内場勝則、帯谷孝史、酒井藍、諸見里大介、新名徹郎、奈良健康ランドの湊和幸マネージャーが出席した。

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　10月3日から11月1日までの毎週土日に開催される同キャンペーン。記念撮影や吉本新喜劇の出張公演を開催。そのほか来場者の参加型イベントなども予定しており、特徴的な鼻で“吉本のポット”と呼ばれる帯谷になぞらえて「帯谷ポットを探せ！　〜絶滅寸前のギャグを救って〜」、酒井藍“画伯”の似顔絵企画なども予定している。

　帯谷の企画で当日のNo.1ポットに選ばれた方は入館料が無料になる。帯谷は「やっぱり鼻の部分。あとはサングラスがかけられるかどうか」と選考基準を説明し「（ポットを持参するのは）かなり手間でっせ、ありがたいですな」と笑顔。得意の似顔絵を披露する酒井も「気分が悪くならない人なら描きます！」と気合十分だった。