教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏(68)が22日、自身のブログを更新。佐野研二郎氏(43)の手になる2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムについて「デザイナーにはいるお金200億」などとブログに記したことを訂正、謝罪した。 問題の記事は18日付。尾木氏は「前日夜の番組で専門家の方がこれまでのオリンピックの実績から言うとライセンス料は4〜5%でグッズの総売上が4000〜5000億円あり、200億円位の売り上げと言った主旨の解説コメントがあり これがデザイナーに入るものと受け止め 賞金だけと思っていた私はびっくり これはひどいとブログ記事にしたものです…」と経緯を説明。
2015/08/22