タレントのベッキー、イモトアヤコ、お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ、村上知子が11日、都内で行われた『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 後7:58)DVD発売記念トークイベントに出席。2007年2月からスタートし9年目を迎える同番組について、それぞれの思い出を振り返った。
「珍獣ハンター」として番組をきっかけにブレイクしたイモトは「85〜86ヶ国に行っていて20代のほとんどを海外で過ごしましたね」と振り返り「どんな動物でもなめたらあかんって思う。草食だろうが肉食だろうが『いくぞ』って気持ちは忘れない」と動物と対峙する際の心得を熱く語った。
村上は「(番組の)最初の方は体を張っていたけど、だんだん年齢が表れてきた。体を張る芸人さんってこうやって衰えていくんだなと思った」としみじみ。トリオ唯一の独身・黒沢は「最初は3人でやっていたんですけど、1人減り、2人減り、気づいたら(私だけ)残ってた」と、産休や妊活で休んだことのある2人を羨み「たくさんの独身女性が集まってきてくれて、また温泉同好会ができるのは嬉しい」とゲストに感謝した。
ベッキーは「一つの番組でこんなに濃厚な時間を送れることってない。いろんな感情が詰まった素敵で濃厚な9年間」と笑顔で振り返ったが、自身への扱いが年々雑になったことを指摘されると「大切に扱われてきたんですけどね。この番組で変わりましたね」と苦笑いを浮かべた。
「9年間で一番、新たな一面を見られた人は?」と問われると「手越(祐也)さんですかね」と4人が口をそろえ、ベッキーは「あんな神聖なアイドルに罵詈雑言するなんてないと思う」と語り「番組の手越さんの扱い方が変わったんだと思います」と苦笑していた。
同作は国民的人気バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』のDVD第2弾。祭りや珍獣、温泉同窓会など定番企画はもちろん「ペットボトルで人は飛べるのか?」「水族館プロジェクト・デンキウナギ」など伝説的な企画も収録。あす12日から発売される。
イベントでは過去のVTRを振り返りながら、撮影の苦労話を語り、集まったファンを爆笑の渦に巻き起こんでいた。司会は青木源太アナウンサーが務めた。
「珍獣ハンター」として番組をきっかけにブレイクしたイモトは「85〜86ヶ国に行っていて20代のほとんどを海外で過ごしましたね」と振り返り「どんな動物でもなめたらあかんって思う。草食だろうが肉食だろうが『いくぞ』って気持ちは忘れない」と動物と対峙する際の心得を熱く語った。
村上は「(番組の)最初の方は体を張っていたけど、だんだん年齢が表れてきた。体を張る芸人さんってこうやって衰えていくんだなと思った」としみじみ。トリオ唯一の独身・黒沢は「最初は3人でやっていたんですけど、1人減り、2人減り、気づいたら(私だけ)残ってた」と、産休や妊活で休んだことのある2人を羨み「たくさんの独身女性が集まってきてくれて、また温泉同好会ができるのは嬉しい」とゲストに感謝した。
ベッキーは「一つの番組でこんなに濃厚な時間を送れることってない。いろんな感情が詰まった素敵で濃厚な9年間」と笑顔で振り返ったが、自身への扱いが年々雑になったことを指摘されると「大切に扱われてきたんですけどね。この番組で変わりましたね」と苦笑いを浮かべた。
「9年間で一番、新たな一面を見られた人は?」と問われると「手越(祐也)さんですかね」と4人が口をそろえ、ベッキーは「あんな神聖なアイドルに罵詈雑言するなんてないと思う」と語り「番組の手越さんの扱い方が変わったんだと思います」と苦笑していた。
同作は国民的人気バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』のDVD第2弾。祭りや珍獣、温泉同窓会など定番企画はもちろん「ペットボトルで人は飛べるのか?」「水族館プロジェクト・デンキウナギ」など伝説的な企画も収録。あす12日から発売される。
イベントでは過去のVTRを振り返りながら、撮影の苦労話を語り、集まったファンを爆笑の渦に巻き起こんでいた。司会は青木源太アナウンサーが務めた。

2015/08/11