歌ネタ「あったかいんだからぁ♪」で社会現象を巻き起こしたお笑いコンビ・クマムシが、人気ネタ「なんだしっ!」を音源化し、CD発売した。お笑い芸人としてだけでなく、アーティストとしても活躍中の彼らに、気になる今の現状(お給料事情)や展望など、心の内を語った。
◆歌ネタで言い争ったことも……歌ネタはおもしろい歌詞が重要
――“歌ネタ”でブレイクしましたが、“歌ネタ”での悩みはありますか?
【長谷川俊輔】 時間がない中で、どれだけいい曲ができるかというぐらいですかね。
【佐藤大樹】 アーティストの悩みじゃん(笑)。
【長谷川】 最近は、朝起きた瞬間に、メロディが思い浮かんでくることもありますし。
――それを佐藤さんに聴かせると。
【長谷川】 まず佐藤君ジャッジがありますからね。そこでオッケーにならないとボツですから。
――佐藤さんのジャッジは厳しいんですか?
【長谷川】 かなり厳しいですね。
――ジャッジの決め手は何なんですか?
【佐藤】 僕が聴いて、単純におもしろいか、おもしろくないか。
【長谷川】 以前、佐藤君のオッケーが出ないままやったネタがあったんですけど、全然楽しそうじゃなくて。ツッコミの声の出方が違うんですよ。そうなると、見ている人も楽しくないじゃないですか。だから、佐藤君の気持ちも乗ってくるような歌を作るようにしてますね。
【佐藤】 まあ、歌ネタ自体、あんまり楽しくはないんだけどね。それよりも漫才とかのほうが楽しいから。
【長谷川】 それ、今始めて聞いた。
【佐藤】 長谷川はメロディにこだわるんですよ。でも、あくまで歌ネタだから、おもしろい歌詞を入れなきゃってところで、昔は言い争ったこともありますけどね。
◆給料全く変わらず、印税を楽しみにしている
――以前は、お笑いとバイトの二足のわらじだったのが、今ではお笑いとアーティストの二足のわらじですからね。
【長谷川】 そこは大きな変化ですね。
――お給料も変わりました?
【長谷川】 それがまったく(笑)。いやらしい話、ものすごく期待していたんですよ。膨大な印税が入ってくるんじゃないかって。
――当然のことですよね。
【佐藤】 若干、事務所に対する不信感が(笑)。
【長谷川】 事務所の方いわく、そろそろということなので、その瞬間を楽しみにしていたいと思います。
――ちなみに、お2人がこの先目指していることは?
【長谷川】 僕たちの事務所の大先輩には、ドリフターズさんやクレイジーキャッツさんという音楽とコメディで大成功されたかたたちがいますんで、先輩たちに追いつけ、追い越せじゃないですけど、僕たちもその両方で愛される芸人になりたいですね。
【佐藤】 いつかアルバムも出せたらいいよね。
――ザ・ドリフターズさんのように、日本武道館ライブの実現も!
【長谷川】 そうですね。海外のアーティストの方がいらっしゃった際には、ぜひ僕たちを前座に呼んでいただけたら。
◆『紅白歌合戦』出場に意欲、スケジュール空けています
――アーティストとして『紅白歌合戦』の出場は視野に入れてますか?
【長谷川】 もちろん! スケジュールばっちり空けてあります!
【佐藤】 もし、僕らが出場できた暁には、8.6秒バズーカーの2人に応援しにきてもらいたいですね!
【長谷川】 あのままの衣装で来て、「紅組じゃねえかよ」って突っ込まれて(笑)。
【佐藤】 なので、そのときだけ白いつなぎでお願いできたらなと。
【長谷川】 完全に妄想が膨らんでますけど(笑)。妄想に終わらないように、まず湘南3部作でこの夏を盛り上げないといけないなって。そして、『M-1グランプリ』とか、お笑いの賞レースのほうも狙いたいですね。
――『M-1』と『紅白』の出場は史上初になるんじゃないですか?
【長谷川】 本当だ!
――ぜひここで宣言を!
【佐藤】 嫌です、嫌です、嫌です〜(全力で否定)。僕らは、準決勝進出を狙ってますから。
【長谷川】 大井競馬場の。敗者復活戦を目指して(笑)。
――みなさんが決勝進出を目指している中、準決勝とは。
【佐藤】 『M-1』はそんなに甘いもんじゃないから!
【長谷川】 確かにそうだけど。目標にするのぐらい自由じゃないの?
【佐藤】 いや。ずっと劇場に立っている方のように、僕らはネタを作れてないし、実力派の方ばかりの中で、図々しく優勝したいです! とか言えないですから。もちろん売れたい気持ちは人一倍あります! でも、ちゃんと現実を見て、自分たちを客観視できないといけないと思うんです。勘違いしちゃいけないと思います。
(文:星野彩乃)
◆歌ネタで言い争ったことも……歌ネタはおもしろい歌詞が重要
――“歌ネタ”でブレイクしましたが、“歌ネタ”での悩みはありますか?
【長谷川俊輔】 時間がない中で、どれだけいい曲ができるかというぐらいですかね。
【佐藤大樹】 アーティストの悩みじゃん(笑)。
【長谷川】 最近は、朝起きた瞬間に、メロディが思い浮かんでくることもありますし。
【長谷川】 まず佐藤君ジャッジがありますからね。そこでオッケーにならないとボツですから。
――佐藤さんのジャッジは厳しいんですか?
【長谷川】 かなり厳しいですね。
――ジャッジの決め手は何なんですか?
【佐藤】 僕が聴いて、単純におもしろいか、おもしろくないか。
【長谷川】 以前、佐藤君のオッケーが出ないままやったネタがあったんですけど、全然楽しそうじゃなくて。ツッコミの声の出方が違うんですよ。そうなると、見ている人も楽しくないじゃないですか。だから、佐藤君の気持ちも乗ってくるような歌を作るようにしてますね。
【佐藤】 まあ、歌ネタ自体、あんまり楽しくはないんだけどね。それよりも漫才とかのほうが楽しいから。
【長谷川】 それ、今始めて聞いた。
【佐藤】 長谷川はメロディにこだわるんですよ。でも、あくまで歌ネタだから、おもしろい歌詞を入れなきゃってところで、昔は言い争ったこともありますけどね。
◆給料全く変わらず、印税を楽しみにしている
――以前は、お笑いとバイトの二足のわらじだったのが、今ではお笑いとアーティストの二足のわらじですからね。
【長谷川】 そこは大きな変化ですね。
――お給料も変わりました?
【長谷川】 それがまったく(笑)。いやらしい話、ものすごく期待していたんですよ。膨大な印税が入ってくるんじゃないかって。
――当然のことですよね。
【佐藤】 若干、事務所に対する不信感が(笑)。
【長谷川】 事務所の方いわく、そろそろということなので、その瞬間を楽しみにしていたいと思います。
――ちなみに、お2人がこの先目指していることは?
【長谷川】 僕たちの事務所の大先輩には、ドリフターズさんやクレイジーキャッツさんという音楽とコメディで大成功されたかたたちがいますんで、先輩たちに追いつけ、追い越せじゃないですけど、僕たちもその両方で愛される芸人になりたいですね。
【佐藤】 いつかアルバムも出せたらいいよね。
――ザ・ドリフターズさんのように、日本武道館ライブの実現も!
【長谷川】 そうですね。海外のアーティストの方がいらっしゃった際には、ぜひ僕たちを前座に呼んでいただけたら。
◆『紅白歌合戦』出場に意欲、スケジュール空けています
――アーティストとして『紅白歌合戦』の出場は視野に入れてますか?
【長谷川】 もちろん! スケジュールばっちり空けてあります!
【佐藤】 もし、僕らが出場できた暁には、8.6秒バズーカーの2人に応援しにきてもらいたいですね!
【長谷川】 あのままの衣装で来て、「紅組じゃねえかよ」って突っ込まれて(笑)。
【佐藤】 なので、そのときだけ白いつなぎでお願いできたらなと。
【長谷川】 完全に妄想が膨らんでますけど(笑)。妄想に終わらないように、まず湘南3部作でこの夏を盛り上げないといけないなって。そして、『M-1グランプリ』とか、お笑いの賞レースのほうも狙いたいですね。
――『M-1』と『紅白』の出場は史上初になるんじゃないですか?
【長谷川】 本当だ!
――ぜひここで宣言を!
【佐藤】 嫌です、嫌です、嫌です〜(全力で否定)。僕らは、準決勝進出を狙ってますから。
【長谷川】 大井競馬場の。敗者復活戦を目指して(笑)。
――みなさんが決勝進出を目指している中、準決勝とは。
【佐藤】 『M-1』はそんなに甘いもんじゃないから!
【長谷川】 確かにそうだけど。目標にするのぐらい自由じゃないの?
【佐藤】 いや。ずっと劇場に立っている方のように、僕らはネタを作れてないし、実力派の方ばかりの中で、図々しく優勝したいです! とか言えないですから。もちろん売れたい気持ちは人一倍あります! でも、ちゃんと現実を見て、自分たちを客観視できないといけないと思うんです。勘違いしちゃいけないと思います。
(文:星野彩乃)
2015/07/31