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イマドキ男性を4タイプに分類 人気は「シャイな男気タイプ」

 近年の若者は、恋愛に積極的でない“草食男子”、恋愛に興味をもたない“絶食男子”など、ともすればネガティブなワードで括られることが多い。果たしてイマドキの男性は、どのような価値観を持ち、また他者とどのような関わり方をしているのか? ORICON STYLEでは全国の20代男性267名を対象に、ライフスタイルに関する意識を調査。その価値観や社会性を統計分析した結果、4つのタイプに分類されることがわかった。

 今回の調査では20代男性を対象に、ライフスタイルに関する42項目の質問を設定して、因子分析を実施。その結果、「静かなマイワールドタイプ」「シャイな男気タイプ」「同調的なトレンドタイプ」「イケイケな自己演出タイプ」の4つに分類。

 「静かなマイワールドタイプ」の傾向は、人見知りの傾向が強く、無口で静かだが、独自の世界観を持っており、自分の趣味や自由時間を大切にするタイプ。また、特徴としては、自分の思っていることを人に伝えることが苦手。集団行動よりも単独行動を好む。気の合った人とだけ話をすることが多い、など。

 「シャイな男気タイプ」の傾向は、社交的ではなく、人付き合いを広げるのが得意ではないが、世の中や周囲の人の役に立ちたいという気持ちが強く、人知れず行動しているタイプ。特徴としては、人見知りの傾向もあり社交性に欠ける部分がある。友人や仲間のためになることは進んで協力する。家族のために自分の時間やお金を使うことをためらわない、など。

 「同調的なトレンドタイプ」の傾向は、人からどう見られるかを重要視するため、自分の基準よりも周りに流されがちな面があるが、そのぶん、アンテナが高く、情報や流行に強いタイプ。特徴としては、欲しいものがあっても、つい流行しているモノを優先して買う。周りの流れに同調する傾向にある。ファッションや流行りのお店など、流行を積極的に取り入れる、など。

 「イケイケな自己演出タイプ」の傾向は、コミュニケーション能力に長け、多くの人々と積極的にコネクションを持ちながら、社会的な成功に向け自分を高めていく、いわゆるインテリタイプ。特徴としては、人から指示を受けるよりも自分から行動する。自分の目標達成のために積極的に行動する。周囲の空気より、自分の個性が大切、など。

 4つの分類は、主に上記のような傾向となっている。今回の調査では、周りからはどのようなタイプが人気なのかを明らかにすべく、併せて20〜40代の男女各500名に仕事の同僚及び恋愛相手として好まれるタイプを調べた。その結果、もっとも人気を集めたのは「シャイな男気タイプ」。さらに、女性だけに絞り、恋人として最も理想とするタイプを聞いたところ、ここでも「シャイな男気タイプ」が1番人気に。「家族も大事にしてほしいし、目立たずとも縁の下の力持ちのような人に魅力を感じる」(20代/女性/栃木県)、「家族や友達を大事にする人はすてきだと思う」(30代/女性/滋賀県)など、 家族や友人を大切にする点が女性の好感度を上げているようだ。

 さらに、「同僚」「先輩」「後輩」いずれにおいても、「シャイな男気タイプ」が好まれることを示す結果に。主な要因としては、「ことさら自分をアピールはしないが、正義感があるところが良いと思う」(20代/女性/大阪府)、「困っている時に一番助けてくれそうなタイプ」(40代/男性/長野県)など正義感の強さや、目立とうとしないところ、人のために頑張るといった性質に好感を持たれているようだ。

【調査概要1】
調査時期:2015年6月11日(木)〜6月16日(火)
調査対象:合計267名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代男性)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査

【調査概要2】
調査時期:2015年7月10日(金)〜7月15日(水)
調査対象:合計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20〜40代男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査