8月3日放送のテレビ朝日系バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP』(後7:00〜8:54※一部地域では放送時間が異なる)に、シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルの元夫で、映画監督の紀里谷和明氏が登壇することがわかった。映画『CASSHERN』(2004年)で長編デビュー、監督2作目『GOEMON』(09年)では明智光秀役として自身も出演し、3作目『ザ・ラスト・ナイツ(原題)』でハリウッドデビューを果たした紀里谷氏はいったいナニをしくじった!?
1968年熊本県出身、現在47歳の紀里谷氏。写真家として有名アーティストのCDジャケットを数多く手がけ、32歳からはプロモーションビデオに進出、宇多田の『traveling』『SAKURAドロップス』などで注目を浴びた。
現在は、映画監督としてハリウッド進出も果たした紀里谷氏だが、日本映画界では嫌われ者で通っている。映画監督になる以前から日本映画界を否定する発言を思ったまま口にして反感を買っていた上、処女作『CASSHERN』の現場で、映画界のしきたりをガン無視。「結局10年間も撮りたい映画を撮ることができず、無駄な時間を過ごすことになってしまった」と、“日本映画界を超バカにして、映画界から超嫌われちゃった”しくじりについて激白する。
さらに、思ったことを言いすぎて嫌われてしまう自分はどのようにしてでき上がったのか、「嫌われキリヤができるまで」と題して生い立ちから振り返っていく紀里谷氏。チャラかった時代もあったが、ある出来事をきっかけに勘違い人生から脱却、創作活動に没頭するようになったと明かす。
授業では『ラスト・ナイツ』に出演したモーガン・フリーマンからの言葉を生徒たちに伝授。その名言の意味をひも解きながら、夢に向かって挑戦する人へのアドバイスを送る。
1968年熊本県出身、現在47歳の紀里谷氏。写真家として有名アーティストのCDジャケットを数多く手がけ、32歳からはプロモーションビデオに進出、宇多田の『traveling』『SAKURAドロップス』などで注目を浴びた。
現在は、映画監督としてハリウッド進出も果たした紀里谷氏だが、日本映画界では嫌われ者で通っている。映画監督になる以前から日本映画界を否定する発言を思ったまま口にして反感を買っていた上、処女作『CASSHERN』の現場で、映画界のしきたりをガン無視。「結局10年間も撮りたい映画を撮ることができず、無駄な時間を過ごすことになってしまった」と、“日本映画界を超バカにして、映画界から超嫌われちゃった”しくじりについて激白する。
さらに、思ったことを言いすぎて嫌われてしまう自分はどのようにしてでき上がったのか、「嫌われキリヤができるまで」と題して生い立ちから振り返っていく紀里谷氏。チャラかった時代もあったが、ある出来事をきっかけに勘違い人生から脱却、創作活動に没頭するようになったと明かす。
授業では『ラスト・ナイツ』に出演したモーガン・フリーマンからの言葉を生徒たちに伝授。その名言の意味をひも解きながら、夢に向かって挑戦する人へのアドバイスを送る。
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2015/07/27