台湾女優のヤオ・アイニン(25)、写真家の川島小鳥氏が23日、都内で行われた映画『共犯』(25日公開)公開直前トークイベントに出席。アイニンがまだ素人だった頃に見出して撮影をしていた川島氏は「久しぶりに出会ったら『映画に出た』って言ってびっくりした」と驚き、「水が苦手なのに潜ったり、頑張っていた。友人が出ている映画だけれど、素晴らしかった」と讃えた。
同作は、女子高生の変死体を発見した3人の男子生徒が、彼女の死の真相を突き止めようと奔走する姿を描いた台湾発の青春ミステリー。アイニンは、謎の死を遂げた美少女シャー・ウェイチャオを演じている。
川島は、アイニンを“ピピちゃん”と親しみを込めてあだ名で呼ぶ仲。女優業を経たアイニンを見て「ピピちゃんの心の中に火が灯った」と表現し、「以前はかわいいし美人だけれど、モデルをやりたいっていうガッツはなかった。裏方気質もあるから、スタッフやキャストと映画を撮って楽しいって思ったのかな」と推測していた。
川島の話に照れ笑いを浮かべていたアイニンは、「水のシーンは怖かったけれど頑張りました」と回顧。最後には「私もこの映画のキャストたちも、いつも日本が大好きです。日本で仕事をやりたいです」と日本語で話し、観客から拍手が贈られていた。
そのほか、映画評論家の松崎健夫氏が出席。司会は映画解説者の中井圭氏が務めた。
同作は、女子高生の変死体を発見した3人の男子生徒が、彼女の死の真相を突き止めようと奔走する姿を描いた台湾発の青春ミステリー。アイニンは、謎の死を遂げた美少女シャー・ウェイチャオを演じている。
川島は、アイニンを“ピピちゃん”と親しみを込めてあだ名で呼ぶ仲。女優業を経たアイニンを見て「ピピちゃんの心の中に火が灯った」と表現し、「以前はかわいいし美人だけれど、モデルをやりたいっていうガッツはなかった。裏方気質もあるから、スタッフやキャストと映画を撮って楽しいって思ったのかな」と推測していた。
川島の話に照れ笑いを浮かべていたアイニンは、「水のシーンは怖かったけれど頑張りました」と回顧。最後には「私もこの映画のキャストたちも、いつも日本が大好きです。日本で仕事をやりたいです」と日本語で話し、観客から拍手が贈られていた。
そのほか、映画評論家の松崎健夫氏が出席。司会は映画解説者の中井圭氏が務めた。
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2015/07/23