テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは14日、『2015上半期テレビ番組出演(延べ)本数ランキング』を発表した。昨年、初の年間王者となったTOKIOの国分太一が349本に出演し、2位のバナナマン・設楽統、3位の有吉弘行を抑えて1位。V2へ向け好発進した。「女性タレント部門」では小島瑠璃子が1位(全体9位)。昨年上半期から大きく伸ばした「ブレイクタレント」には8.6秒バズーカー、篠原信一らが名を連ねた。 今回も、帯番組を多く抱える国分、設楽、加藤浩次らが上位を独占した。そんな中、昨年年間653本で1位(上半期332本で2位)の国分が『白熱ライブ ビビット』(TBS)、『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ)、『男子ごはん』(テレビ東京)など349本に出演し、V2へ向け首位で折り返した。
2015/07/14