俳優の中村蒼と柄本時生が出演するNHK・BSプレミアムできょう7日から4週連続放送されるドラマ『本棚食堂』(毎週火曜 後11:15、10月にも放送あり)。「あの小説の主人公が作っていた料理、本当に美味しいの!?」 そんな好奇心から生まれ、昨夏に特集ドラマとして2回放送された2次元グルメドラマの続編となる。
中村と柄本が、女性漫画家・姫川ロザンナのペンネームで連載を抱える男性2人組の漫画家・真田錦(中村)と山田二郎(柄本)に扮し、締め切りに終われる現実から逃避するため、本棚に並んだ実在の漫画、小説、エッセーに登場する料理を作り始める――というのが基本パターン。7日放送の第1話では、阿川佐和子氏の『魔女のスープ ―残るは食欲―』(新潮社)に登場するニラ豚などが再現される。
これまでにもたびたび同じ作品に出演してきたことから、互いに気の置けない間柄。中村は「時生くんは、映画や舞台などをたくさん観ていて詳しいので、話して楽しい」、柄本は「台本を読みながら僕が勝手にこんな感じかなと想像していたとおりの芝居をしてくれるので、気が合うというか、一緒に芝居をしていて楽(らく)というか、現場をすごく楽しめる」と意気投合する。
一歳年上の柄本から見ると、中村は「仕事のスイッチが入っている時は、頼りになるし、周りにも気を使える大人だけど、オフになると子どもみたいに自由で面白い。一緒にいるといい感じに蒼くんのペースに巻き込まれています」。取材中も、二人でいる気安さからか、中村の自由奔放な発言が続出した。
――料理シーンはどれくらい自分でやっているのですか?
中村「料理学校に1ヶ月くらい通いましたかね…」
柄本「なんで、嘘つくの?」
中村「手元のアップは僕たちの分身がやってくれています(笑)」
柄本「僕らが実際にやったものも一部使われていると思います」
中村「途中まで僕らがやって、『はい、ここから先生方お願いします』という指示で交代するんですが、もっとできるのに…と思っていました」
柄本「やればできる子なんだよね」
――漫画を描くシーンは?
中村「全部、僕らがやっているよね」
柄本「だから、なんで嘘つくの?」
中村「ペン入れはけっこう自分たちでやっていたよ!」
――昨夏放送された時はどんな反響がありましたか?
中村「別に…」
柄本「蒼くん、そこは嘘ついてもいいからさ、何かあるでしょう? いや、僕もないかも」
中村「だから、今回、続編をやると聞いてびっくりしたんです。ほら、身内が面白いとほめてくれても、世間ではそうでもないことってあるじゃないですか。今回は逆パターンですね。こうなったら、映画化も狙っています」
柄本「撮影中もリアルに話していたんですよ。もし、映画化されたら、違うキャストでやるんじゃないかって」
――プロデューサーが実在の小説や漫画の中から再現したくなるような料理、つまりネタを探すのが意外と大変だと言っていました。
中村「そうなんです。このドラマを続けていくには、キャスト・スタッフ全員が1冊ずつネタを持ち寄らないとダメだね」
――どんどん新作も刊行されるので、ネタが尽きるということもないのでは?
中村「水戸黄門シリーズ並に続けられるかな」。
柄本「水戸黄門と張り合うの? 昨年と今年のシリーズと、いろいろな料理がでてきますが、どれも意外と簡単に作れるんですよね。おいしく作れるかどうかは別として、手順はシンプル。ドラマを見ただけでもすぐまねして作れそうなので、ぜひ、試してほしいです」
中村と柄本が、女性漫画家・姫川ロザンナのペンネームで連載を抱える男性2人組の漫画家・真田錦(中村)と山田二郎(柄本)に扮し、締め切りに終われる現実から逃避するため、本棚に並んだ実在の漫画、小説、エッセーに登場する料理を作り始める――というのが基本パターン。7日放送の第1話では、阿川佐和子氏の『魔女のスープ ―残るは食欲―』(新潮社)に登場するニラ豚などが再現される。
一歳年上の柄本から見ると、中村は「仕事のスイッチが入っている時は、頼りになるし、周りにも気を使える大人だけど、オフになると子どもみたいに自由で面白い。一緒にいるといい感じに蒼くんのペースに巻き込まれています」。取材中も、二人でいる気安さからか、中村の自由奔放な発言が続出した。
――料理シーンはどれくらい自分でやっているのですか?
中村「料理学校に1ヶ月くらい通いましたかね…」
柄本「なんで、嘘つくの?」
中村「手元のアップは僕たちの分身がやってくれています(笑)」
柄本「僕らが実際にやったものも一部使われていると思います」
中村「途中まで僕らがやって、『はい、ここから先生方お願いします』という指示で交代するんですが、もっとできるのに…と思っていました」
柄本「やればできる子なんだよね」
――漫画を描くシーンは?
中村「全部、僕らがやっているよね」
柄本「だから、なんで嘘つくの?」
中村「ペン入れはけっこう自分たちでやっていたよ!」
――昨夏放送された時はどんな反響がありましたか?
中村「別に…」
柄本「蒼くん、そこは嘘ついてもいいからさ、何かあるでしょう? いや、僕もないかも」
中村「だから、今回、続編をやると聞いてびっくりしたんです。ほら、身内が面白いとほめてくれても、世間ではそうでもないことってあるじゃないですか。今回は逆パターンですね。こうなったら、映画化も狙っています」
柄本「撮影中もリアルに話していたんですよ。もし、映画化されたら、違うキャストでやるんじゃないかって」
――プロデューサーが実在の小説や漫画の中から再現したくなるような料理、つまりネタを探すのが意外と大変だと言っていました。
中村「そうなんです。このドラマを続けていくには、キャスト・スタッフ全員が1冊ずつネタを持ち寄らないとダメだね」
――どんどん新作も刊行されるので、ネタが尽きるということもないのでは?
中村「水戸黄門シリーズ並に続けられるかな」。
柄本「水戸黄門と張り合うの? 昨年と今年のシリーズと、いろいろな料理がでてきますが、どれも意外と簡単に作れるんですよね。おいしく作れるかどうかは別として、手順はシンプル。ドラマを見ただけでもすぐまねして作れそうなので、ぜひ、試してほしいです」
2015/07/07