損保主要7社(東京海上日動、日新火災、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、損保ジャパン日本興亜、富士火災、共栄火災)の2015年3月期決算(14年4月1日〜15年3月31日)が出そろった。3メガ損保(東京海上グループ、MS&AD、損保ジャパン日本興亜)の連結業績は経常収益、経常利益、当期純利益ともに前年を上回った。各社単体の業績では、正味収入保険料が6社で前年度を上回った他、損害率とコンバインドレシオが全社で改善。また、保険引受利益では全社が黒字を達成した。 正味収入保険料は、6社で増収、1社で減収となった。損保ジャパン日本興亜が4.8%で最も高い伸び率を示し、次いで三井住友海上(4.4%)、東京海上日動(3.6%)と、大手損保が前年度対比で3%以上伸ばした。3メガ以外では、共栄火災が3.0%の伸び率を示した。
2015/05/29