漫画家・赤塚不二夫さん原作のアニメ『天才バカボン』と、悲しすぎる結末が今や伝説となった名作アニメ『フランダースの犬』が合体した長編アニメ映画『天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜』(5月23日公開)。同作のオープニング映像の制作に、昨年興行収入83.8億円の大ヒットを記録した3DCG映画『STAND BY ME ドラえもん』の監督を務め、CGクリエイターとしても名をはせる八木竜一氏が参加していることが21日、明らかになった。
同映画は、赤塚さんの生誕80周年、『フランダースの犬』放送から40年の節目に、『秘密結社 鷹の爪』などのフラッシュアニメの鬼才・FROGMAN監督の独自解釈による脚本で新たな物語を紡ぐコメディーアニメ。
オープニングは、宇宙に浮かぶ地球を包み込むように現れる映画タイトル、そして壮大な宇宙を漂っているかと思いきや、宇宙人や雪男、怪獣から逃げまくり、ラストはいつものバカボン一家の温かい家にたどり着く、奇想天外なアイデアをスピーディーに展開。本編への期待が高まる“つかみ”としては絶品の仕上がりとなっている。
同映画は、赤塚さんの生誕80周年、『フランダースの犬』放送から40年の節目に、『秘密結社 鷹の爪』などのフラッシュアニメの鬼才・FROGMAN監督の独自解釈による脚本で新たな物語を紡ぐコメディーアニメ。
オープニングは、宇宙に浮かぶ地球を包み込むように現れる映画タイトル、そして壮大な宇宙を漂っているかと思いきや、宇宙人や雪男、怪獣から逃げまくり、ラストはいつものバカボン一家の温かい家にたどり着く、奇想天外なアイデアをスピーディーに展開。本編への期待が高まる“つかみ”としては絶品の仕上がりとなっている。
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2015/05/21