秋篠宮紀子さまと佳子さまが19日、東京・有楽町朝日ホールで開かれた映画『奇跡のひと マリーとマルグリット』(6月6日公開)のチャリティ試写会にそろって出席された。佳子さまは、4月に国際基督教大学に入学して以降、初の公務だった。
同映画は、三重苦を乗り越え、歴史に名を残したヘレン・ケラーと奇しくも同時代のフランスであった実話をもとに、目と耳が不自由な少女マリー・ウルタン(1885〜1921年)の成長を描いた物語。
試写会関係者によると佳子さまは、以前よりヘレン・ケラーに関わる書籍等を読まれていたことから、同作の主人公にも関心を寄せ、この日の試写会を楽しみにされていたという。また、映画の権利をどのように購入したのかなど、映画配給の仕事にも興味をもたれていたという。
同映画は、三重苦を乗り越え、歴史に名を残したヘレン・ケラーと奇しくも同時代のフランスであった実話をもとに、目と耳が不自由な少女マリー・ウルタン(1885〜1921年)の成長を描いた物語。
試写会関係者によると佳子さまは、以前よりヘレン・ケラーに関わる書籍等を読まれていたことから、同作の主人公にも関心を寄せ、この日の試写会を楽しみにされていたという。また、映画の権利をどのように購入したのかなど、映画配給の仕事にも興味をもたれていたという。
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2015/05/20