女優の南野陽子(47)が15日、都内で行われた明治座6月公演『台所太平記』の制作発表会見に出席。劇中で、実年齢から20歳以上若い“10代後半”のお手伝い役を演じる南野は、報道陣を前に「ちょっとキツいんですけど…」と早くも不安を漏らした。 年齢のギャップに加え、結婚願望が強く恋愛に夢見る乙女な女性という役柄への挑戦となるが、「半分以下の年齢ですけど10代、20代になったつもりで楽しくけいこをしています!」と白い歯をみせると、「ピュアに元気に頑張ります!」と目を輝かせて意気込んだ。
2015/05/15