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『講談社漫画賞』決定 少年部門は『七つの大罪』&『弱ペダ』

 講談社は12日、『第39回 講談社漫画賞』受賞作を発表した。少年部門はアニメ化もされた鈴木央氏の『七つの大罪』(週刊少年マガジン)と渡辺航氏の『弱虫ペダル』(週刊少年チャンピオン/秋田書店)に決定。少女部門は海野つなみ氏の『逃げるは恥だが役に立つ』(Kiss)が選出された。

少年部門に決定した鈴木央氏の『七つの大罪 』

少年部門に決定した鈴木央氏の『七つの大罪 』

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 一般部門には弐瓶勉(にへい・つとむ)氏の『シドニアの騎士』(アフタヌーン)。特別賞は、1985年に『モーニング』で連載を開始し、現在単行本の刊行が130巻を超えている、うえやまとち氏の『クッキングパパ』に贈られる。

 贈呈式は7月7日に都内ホテルで行われる予定。なお、今年度より児童部門は、少年部門および少女部門と統合した。

■第39回 講談社漫画賞 受賞作一覧
▽少年部門
『七つの大罪』鈴木央
『弱虫ペダル』渡辺航

▽少女部門
『逃げるは恥だが役に立つ』海野つなみ

▽一般部門
『シドニアの騎士』弐瓶勉

▽特別賞
『クッキングパパ』うえやまとち

関連写真

  • 少年部門に決定した鈴木央氏の『七つの大罪 』
  • 少年部門に決定した渡辺航氏の『弱虫ペダル』
  • 少女部門に決定した海野つなみ氏の『逃げるは恥だが役に立つ』
  • 一般部門に決定した弐瓶勉氏の『シドニアの騎士』
  • 特別賞に決定したえやまとち氏の『クッキングパパ』

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