俳優の藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦が、作家・荒木源氏の冒険小説を実写映画化する『探検隊の栄光』(2015年秋公開)に出演することが5日、わかった。伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求めて秘境の地を探検するテレビ番組の隊長役を演じた藤原は、「UMA好きな自分にドンピシャな役。でも、記憶が飛ぶくらい過酷な撮影でした」とコメントしている。
原作は、ベストセラー『ちょんまげぷりん』の著者・荒木氏による同名小説。落ち目の俳優・杉崎(藤原)が、俳優人生を賭けて新境地を切り開くべく、「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長として過酷なロケに臨む姿を描く。かつて川口浩や藤岡弘、が出演していた“探検隊”シリーズを彷彿とさせる内容に仕上がっている。
藤原演じる“隊長”率いるスタッフ役には、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーをユースケ、大雑把に進めていくディレクターを小澤、職人気質のカメラマンを田中要次、UMAオタクの音声・照明を川村陽介、バラエティ番組をバカにするADを佐野ひなこ、テキトーな現地通訳を岡安章介(ななめ45°)が演じる。
実際の撮影も全国の秘境スポットで行われ、スタッフがガケから転落するシーンや、地中に広がる巨大風穴での長期間ロケなど、危険を伴う過酷なロケの連続。撮影を終えた藤原は「“隊長”はほぼ全てのシーンに出ていたので、途中、ユースケさんに代わって欲しい……と思っていましたが、そのユースケさん自体がクランクアップの2日前くらいまでは降板してしまいそうなほど、本当に過酷で楽しい現場でした」。ユースケは「本当に降板しなくて良かった!」。一方、小澤は「藤原“隊長”の燃えたぎる情熱で、過酷な現場の辛さも悩み事もすべて吹っ飛びました!」とにぎやかだった撮影を振り返っている。
原作は、ベストセラー『ちょんまげぷりん』の著者・荒木氏による同名小説。落ち目の俳優・杉崎(藤原)が、俳優人生を賭けて新境地を切り開くべく、「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長として過酷なロケに臨む姿を描く。かつて川口浩や藤岡弘、が出演していた“探検隊”シリーズを彷彿とさせる内容に仕上がっている。
藤原演じる“隊長”率いるスタッフ役には、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーをユースケ、大雑把に進めていくディレクターを小澤、職人気質のカメラマンを田中要次、UMAオタクの音声・照明を川村陽介、バラエティ番組をバカにするADを佐野ひなこ、テキトーな現地通訳を岡安章介(ななめ45°)が演じる。
実際の撮影も全国の秘境スポットで行われ、スタッフがガケから転落するシーンや、地中に広がる巨大風穴での長期間ロケなど、危険を伴う過酷なロケの連続。撮影を終えた藤原は「“隊長”はほぼ全てのシーンに出ていたので、途中、ユースケさんに代わって欲しい……と思っていましたが、そのユースケさん自体がクランクアップの2日前くらいまでは降板してしまいそうなほど、本当に過酷で楽しい現場でした」。ユースケは「本当に降板しなくて良かった!」。一方、小澤は「藤原“隊長”の燃えたぎる情熱で、過酷な現場の辛さも悩み事もすべて吹っ飛びました!」とにぎやかだった撮影を振り返っている。
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2015/05/06