俳優の永瀬匡(22)、女優の清水富美加(20)が3日、都内で行われた映画『ズタボロ』完成披露上映会に出席。舞台あいさつで二人の初々しいキスシーンを振り返った。
キスシーン初挑戦の清水は「恥ずかしいから家で犬のぬいぐるみを相手に練習をしてました」と笑わせたが「あんまり意味なかった」と苦笑い。撮影本番は「1時間くらい永瀬くんとキスをしていたんですけど、永瀬くんがうまくリードしてくれました」と照れくさそうに話した。
ところが永瀬は、清水が「子犬のように震えていた」と振り返ってしまい、清水は赤面しながら「震えてないですよ!」と反論。「今はこういう一面をみてもらえる機会が少ないので、もっと男性に来て欲しいです」と今後のキスシーン挑戦に意欲的だった。
同作は、高校生の主人公が仲間たちと、東京・立川を舞台に暴走族、不良集団、ヤクザなどの抗争に巻き込まれていく姿を描く。主演の永瀬は、けんかシーンの撮影で「(パンチの)当たり所が悪くて、一日だけ(撮影を)飛ばしちゃって、いろいろありました…。よく病院送りって言うじゃないですか? あれです」と壮絶な撮影現場を明かした。
舞台あいさつにはそのほか、堀井新太、成田瑛基、木村祐一、橋本一監督が出席した。
キスシーン初挑戦の清水は「恥ずかしいから家で犬のぬいぐるみを相手に練習をしてました」と笑わせたが「あんまり意味なかった」と苦笑い。撮影本番は「1時間くらい永瀬くんとキスをしていたんですけど、永瀬くんがうまくリードしてくれました」と照れくさそうに話した。
ところが永瀬は、清水が「子犬のように震えていた」と振り返ってしまい、清水は赤面しながら「震えてないですよ!」と反論。「今はこういう一面をみてもらえる機会が少ないので、もっと男性に来て欲しいです」と今後のキスシーン挑戦に意欲的だった。
同作は、高校生の主人公が仲間たちと、東京・立川を舞台に暴走族、不良集団、ヤクザなどの抗争に巻き込まれていく姿を描く。主演の永瀬は、けんかシーンの撮影で「(パンチの)当たり所が悪くて、一日だけ(撮影を)飛ばしちゃって、いろいろありました…。よく病院送りって言うじゃないですか? あれです」と壮絶な撮影現場を明かした。
舞台あいさつにはそのほか、堀井新太、成田瑛基、木村祐一、橋本一監督が出席した。
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2015/05/03