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米良美一、くも膜下出血&水頭症で2度手術していた 今秋復帰目指しリハビリ中

 スタジオジブリのアニメ映画『もののけ姫』の主題歌で知られる歌手・米良美一(43)が昨年末、くも膜下出血で倒れて緊急入院し、手術していたことが7日、わかった。今年に入ってからは水頭症を発症し、1月中旬に再手術。3月末に退院後、現在は復帰を目指してリハビリを行っている。

 昨年12月、鹿児島で行われた講演会から帰京し、翌日の昼頃、都内の自宅でくも膜下出血を発症し、倒れているところをマネージャーが発見した。都内病院に搬送され、緊急手術。その後、水頭症を発症して1月中旬に再度手術を行い、先月末に退院した。

 退院直後、自身の症状について米良は「(講演会から)家に帰ってきてからや手術直後の記憶は、全然覚えがないんです。それまで頭が痛いとかもなくて。2回目の手術後から意識がはっきりしてきました。現在は麻痺があるかどうかをチェックしてリハビリを行っています。最初は体の右側の機能が落ちている(=少し動かない)感じがしたんですが、今は動きますし、言葉もこれだけしゃべれて少し安心しています」と胸中を明かした。

 リハビリの状況については「脳外科の先生からも『体を使うことによってリハビリになる』とおっしゃっていただいているので、今は規則正しい生活をして、ゆったりする時間と(リハビリなどの)攻める時間のメリハリをつけ、家の中を歩いています」と説明。「これからもいろんな人を喜ばせる歌を歌えるように、今年の秋からは舞台に立っていきたい」と復帰への意欲を語った。

 米良は生まれつき骨がもろい先天性骨形成不全症の難病を患いながらも、94年、洗足学園音楽大学を首席で卒業。96年にアルバム『母の唄〜米良美一日本歌曲集』でCDデビューすると、翌97年にアニメ映画『もののけ姫』の同名主題歌が大ヒットした。98年には長野パラリンピックで「アヴェ・マリア」を歌うなど世界的なカウンターテナーとなり、音楽活動や自叙伝出版のほか、最近では講演会などでも全国を飛び回っていた。

 記者会見などは未定。発声練習にも前向きに取り組み、秋頃の復帰を目指す。



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