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堀内孝雄、80年代は「音楽のバブル」 当時の楽曲の魅力語る

 歌手の堀内孝雄柏原芳恵が2日、都内でCS放送「歌謡ポップスチャンネル」の新番組『クロスカヴァー・ソングショー』(5月6日スタート、毎週水曜 後11:00〜11:30※初回は60分の拡大版 全24話)の収録後に報道陣の取材に応じた。

80年代の楽曲の魅力を語った堀内孝雄 (C)ORICON NewS inc.

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 同番組は、誰もが知るヒット曲を互いにリスペクトする者同士が交換し合い歌う歌謡ショー。初回ゲストとして二人が出演し、お互いの楽曲に対する思いやエピソードを語り合うほか、堀内は柏原の楽曲「春なのに」(1983年1月)「黄昏ダイアリー」(1988年5月)、柏原は堀内の「恋唄綴り」(1990年4月)と堀内が作曲した「愛染橋」(1979年12月)を披露する。

 番組内で披露する曲など、80年代の楽曲の魅力を聞かれた堀内は「コマーシャルっぽい歌が多かった。アタック感とか、テーマがはっきりしている」といい「あの時代は出つくしたっていうくらい、音楽のバブルみたいな時代だった」と懐かしむと、柏原も「ローテーションが早かったですよね」と同調していた。

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  • 80年代の楽曲の魅力を語った堀内孝雄 (C)ORICON NewS inc.
  • CS放送「歌謡ポップスチャンネル」新番組『クロスカヴァー・ソングショー』収録後に報道陣の取材に応じた柏原芳恵 (C)ORICON NewS inc.
  • CS放送「歌謡ポップスチャンネル」新番組『クロスカヴァー・ソングショー』収録後に報道陣の取材に応じた堀内孝雄 (C)ORICON NewS inc.
  • CS放送「歌謡ポップスチャンネル」新番組『クロスカヴァー・ソングショー』収録後に報道陣の取材に応じた(左から)柏原芳恵、堀内孝雄 (C)ORICON NewS inc.

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