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5年に1度の“オタクの祭典”開幕 コミケ開催40周年、海外視野に進化

 毎年、夏・冬に開催されている日本最大級の同人誌即売会『コミックマーケット』の5年に1度のスペシャルイベント『コミケットスペシャル6』が28日、開幕した。「コミックマーケット」が開催40周年を迎えることもあり、今回は「オタクサミット2015」と題して“世界”のオタクが集まる祭典を目指し、千葉・幕張メッセで28日、29日の2日間にわたり大規模開催。各国で行われている「マンガ」「アニメ」「ゲーム」のイベントを招待するほか、国内のオタク系企業、サークルが集まって日本の文化をアピールするワールドワイドなイベントとなっている。

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 40年前の1975年、わずか30数サークルでスタートした「コミックマーケット」。近年、“オタクカルチャー”が幅広い層に受け入れられるようになったことや、海外からも注目を集めるトピックとなったことで、年齢・性別問わず様々な層が訪れるようになり、現在では1開催で50万人以上を集めるほどの巨大イベントとなった。さらに5年に1回、「24時間開催」「地方開催」「まちおこし」など、通常のコミケとは違う切り口のスペシャルイベントを開催。今回は国内外の企業を巻き込んだ「オタクサミット」というテーマとなった。

 春らしいぽかぽか陽気となったこの日、会場には早朝から多くの人が詰めかけ、開場間際には長蛇の列。5年ぶりの大イベント&40周年記念ということで、期待感が窺える盛り上がりとなった。“世界”のオタクが集まる祭典ということもあって、海外の媒体も多く見られた。

 今回の「コミケットスペシャル」は通常のコミケ同様、同人誌即売会や企業ブースのほか、国内外のOTAKUイベントが一堂に会する展示会「OTAKU EXPO」や街おこし企画「萌酒サミットスペシャル」「萌えおこし物産コーナー」、『黒子のバスケ』のみにフォーカスした同人誌即売会「くろケット」などが開催。開催前日には「コミックマーケット」をはじめとする世界のオタクイベントが参加した「国際オタクイベント協会」の設立が発表されたが、従来は狭い範囲のみに限られていたオタクカルチャーの世界規模での広がりを感じさせるイベントとなっている。



関連写真

  • 海外からもコスプレイヤーたちが集結した『コミケットスペシャル6』 (C)oricon ME inc.
  • 開会式のテープカットの様子 (C)oricon ME inc.
  • 入場待機列。期待感が窺える (C)oricon ME inc.

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