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アーティストとしても活動する声優の坂本真綾と実力派声優の浪川大輔が、シリーズ23作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作『オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』(4月18日公開)で、新キャラクターの声を演じていることが6日、わかった。 タイトルの通り“引越し”をテーマにする同作では、映画史上初めて、野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移す。坂本は、しんのすけが通うメキシコの幼稚園の先生であり、明るくさっぱりした性格でナイスバディのメキシコ美人“カロリーナ”役。浪川は、美しいもののために愛の歌を歌うというポリシーを持ち、いつもギター片手に歌っている男性“マリアッチ”役の声を担当する。

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  • しんのすけが通うメキシコの幼稚園の先生カロリーナ(上)、いつもギター片手に歌っているマリアッチ(下)(C)U/F・S・A・A 2015

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