映画『舞妓はレディ』(周防正行監督)に主演し、先月27日に『第38回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した女優の上白石萌音(17)が、8月に上演されるミュージカル『赤毛のアン』の主人公アン・シャーリー役を演じることが発表された。
上白石は、2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞し、『舞妓はレディのオーディションでは800人もの候補者の中から、主役の座を射止めた期待の新星。名作舞台の主演に「とても嬉しく、 夢のような気持ちです!」と大喜び。
多くの先輩女優が演じてきた役だけに、不安も感じているが「自分の表現力に磨きをかけ、この作品やアン・シャーリーという女の子と向き合うことで、ミュージカルの楽しさや何気ない毎日の素晴らしさをお客様と一緒に味わえるような舞台にできたらいいなと思っています」と意気込んでいる。
同舞台は、8月16日の札幌公演を皮切りに、27日まで全国8カ所で上演される。
上白石は、2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞し、『舞妓はレディのオーディションでは800人もの候補者の中から、主役の座を射止めた期待の新星。名作舞台の主演に「とても嬉しく、 夢のような気持ちです!」と大喜び。
多くの先輩女優が演じてきた役だけに、不安も感じているが「自分の表現力に磨きをかけ、この作品やアン・シャーリーという女の子と向き合うことで、ミュージカルの楽しさや何気ない毎日の素晴らしさをお客様と一緒に味わえるような舞台にできたらいいなと思っています」と意気込んでいる。
同舞台は、8月16日の札幌公演を皮切りに、27日まで全国8カ所で上演される。
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2015/03/02