今年1月に大手通販会社「ジャパネットたかた」の社長を退任した高田明氏が、28日放送の関西テレビ『車窓で発掘!わざわざ遺産』(後3:00〜4:25※関西ローカル)で初めてナレーションを担当したことが24日、わかった。
電車に乗っている時に、車窓から見えるちょっと気になる風景を、“わざわざ”電車を降りてリサーチする同番組。高田氏のナレーション起用について、演出を担当する大西文志郎ディレクターは「高田さんの訛りが番組の『旅情感』にうまくハマるのではないかと考えました」と説明。
大西氏は、独特の表現方法を期待して細かい部分は高田氏に任せたと明かし、「テレビ番組のナレーションは初めてということでしたが、『ここはそういう表現をするのか?』と驚く場面が何度もあり、他の誰にも読むことのできない素晴らしいナレーションを録ることができて感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返った。
同番組は、お笑いコンビのシャンプーハットが阪急電車、タレントの石原良純が京阪電車、お笑いコンビのかまいたちが近鉄電車に乗り、気になる風景をリサーチ。ハイヒールリンゴと鉄道マニアで知られる中川家礼二がMCを務める。
電車に乗っている時に、車窓から見えるちょっと気になる風景を、“わざわざ”電車を降りてリサーチする同番組。高田氏のナレーション起用について、演出を担当する大西文志郎ディレクターは「高田さんの訛りが番組の『旅情感』にうまくハマるのではないかと考えました」と説明。
大西氏は、独特の表現方法を期待して細かい部分は高田氏に任せたと明かし、「テレビ番組のナレーションは初めてということでしたが、『ここはそういう表現をするのか?』と驚く場面が何度もあり、他の誰にも読むことのできない素晴らしいナレーションを録ることができて感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返った。
同番組は、お笑いコンビのシャンプーハットが阪急電車、タレントの石原良純が京阪電車、お笑いコンビのかまいたちが近鉄電車に乗り、気になる風景をリサーチ。ハイヒールリンゴと鉄道マニアで知られる中川家礼二がMCを務める。
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2015/02/24