TBSで不定期に放送されてきた人気グループ・KAT-TUNの旅バラエティー『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』が、4月17日よりレギュラー化されることが23日、明らかになった。メンバーは、“天の声”からの指令を受けながら、お金を一切使わずに食事や宿を自力交渉する行き当たりばったりの旅を全国各地で繰り広げる。
2013年12月、メンバーが5人から4人に減った直後にロケに行き、14年1月に深夜のスペシャル番組として初放送。その後、4月、7月、10月に1時間の特番として放送され、今年1月3日に初めて全国ネットで90分スペシャルが放送。好評を得て今回のレギュラー化が決定した。
これまでマグロ漁船で船酔いしたり、ハブの捕獲に出かけたり、“タメになること”に体当たりで挑んできた同番組。レギュラー化されてもテイストは変えず、「決して楽しい予定調和な旅ではありません」と田村恵里プロデューサー。奇才・マッコイ斎藤氏の演出で「ライブなどで見せるカッコイイ、アイドルの姿とは違う姿。アイドルの意外な一面を視聴者に見せていく」と話している。
初回は60分スペシャルを放送予定(スタート時間は調整中)。以降、毎週金曜深夜0時50分より放送(関東ローカル)。
■メンバーのコメント
【亀梨和也】人間の当たり前(衣食住の食と住)がないという意味では、芸能生活の中で一番過酷な仕事かもしれません。 テーマこそあれ、タイミングと縁がすべての台本のない旅ですから、一秒先の自分たちの行動が計り知れない。つくづく「人生って凄いなあ」と思ったりもします。朝、家を出るときには想像もしなかった、出会いや縁が旅先にはあるので。「次の旅ではどんな自分がそこにいるんだろう?」「どんな自分に出会えるんだろう?」というわくわくが常にあります。その時々のシチュエーションで、自分たちの判断で自分たちの道を切り開いていき、挑み続ける番組です。
【田口淳之介】過酷な番組です。特に僕は“天の声”にいろいろと仕掛けられ、されるがまま。たまに、本当に「タメ」になってるのかなぁ、と疑う場面もありますが、なかなか体験できないことをできるのがこの番組の魅力だと思います。体調管理に気をつけて、これからもガンガン体張って、全力で頑張ります。
【上田竜也】真冬でも薄着にされ、ロケは過酷です。“天の声”のムチャぶりに全力で取り組むけれど、何が起こるか全く分からないので常に真剣勝負しています。前に訪れた青森のお母さんに息子のように接してもらえてとても印象深く、これからも各地でいろいろな方と触れ合っていきたいです。
【中丸雄一】食事の面などではつらいこともあるけれど、いろんな土地にお邪魔して、その土地、その土地で家に泊まらせて頂くという経験は、僕らの宝物です。4人で協力し合わないと“天の声”の指令も達成できないですし、日に日に“過酷”度合いが増しているので、演じる余裕もなく、めちゃくちゃ僕らの素が出る番組になると思います。
2013年12月、メンバーが5人から4人に減った直後にロケに行き、14年1月に深夜のスペシャル番組として初放送。その後、4月、7月、10月に1時間の特番として放送され、今年1月3日に初めて全国ネットで90分スペシャルが放送。好評を得て今回のレギュラー化が決定した。
これまでマグロ漁船で船酔いしたり、ハブの捕獲に出かけたり、“タメになること”に体当たりで挑んできた同番組。レギュラー化されてもテイストは変えず、「決して楽しい予定調和な旅ではありません」と田村恵里プロデューサー。奇才・マッコイ斎藤氏の演出で「ライブなどで見せるカッコイイ、アイドルの姿とは違う姿。アイドルの意外な一面を視聴者に見せていく」と話している。
初回は60分スペシャルを放送予定(スタート時間は調整中)。以降、毎週金曜深夜0時50分より放送(関東ローカル)。
■メンバーのコメント
【亀梨和也】人間の当たり前(衣食住の食と住)がないという意味では、芸能生活の中で一番過酷な仕事かもしれません。 テーマこそあれ、タイミングと縁がすべての台本のない旅ですから、一秒先の自分たちの行動が計り知れない。つくづく「人生って凄いなあ」と思ったりもします。朝、家を出るときには想像もしなかった、出会いや縁が旅先にはあるので。「次の旅ではどんな自分がそこにいるんだろう?」「どんな自分に出会えるんだろう?」というわくわくが常にあります。その時々のシチュエーションで、自分たちの判断で自分たちの道を切り開いていき、挑み続ける番組です。
【田口淳之介】過酷な番組です。特に僕は“天の声”にいろいろと仕掛けられ、されるがまま。たまに、本当に「タメ」になってるのかなぁ、と疑う場面もありますが、なかなか体験できないことをできるのがこの番組の魅力だと思います。体調管理に気をつけて、これからもガンガン体張って、全力で頑張ります。
【上田竜也】真冬でも薄着にされ、ロケは過酷です。“天の声”のムチャぶりに全力で取り組むけれど、何が起こるか全く分からないので常に真剣勝負しています。前に訪れた青森のお母さんに息子のように接してもらえてとても印象深く、これからも各地でいろいろな方と触れ合っていきたいです。
【中丸雄一】食事の面などではつらいこともあるけれど、いろんな土地にお邪魔して、その土地、その土地で家に泊まらせて頂くという経験は、僕らの宝物です。4人で協力し合わないと“天の声”の指令も達成できないですし、日に日に“過酷”度合いが増しているので、演じる余裕もなく、めちゃくちゃ僕らの素が出る番組になると思います。
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2015/02/23