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『イントゥ・ザ・ウッズ』意外とブラックな赤ずきんシーンを公開

 『アナと雪の女王』の驚異的なヒットが後押しするミュージカル映画ブーム。牽引するディズニーの最新作『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)の主要人物の一人、赤ずきんを演じるリラ・クロフォード(13)が歌声を披露する本編映像が解禁された。6歳でプロになり、2011年にブロードウェイデビューしたリラの実績はだてじゃない。1分に満たない短い映像でも、その真価は十分に伝わってくる。

 同映画で描かれるのは、誰もが知るおとぎ話の主人公たちの「めでたし、めでたし」の“その後”。等身大のおとぎ話の主人公たちが、本当の幸せとは何か?を問いかける大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。

 公開された映像は、映画冒頭のパン屋での一幕。誰もが知るおとぎ話の赤ずきんのイメージとは異なる姿に目を疑う。赤ずきんが森の中にあるおばあさんの家に行く、というベースは変わらないがリラが演じる赤ずきんは、「あばあさんのために」と言いながら、彼女は自身の食欲の赴くまま、店先のパンをつまみ食いし、頬張りながら両手で持てないほどのパンを持って行く。愛らしい顔をしながらお金を払うつもりなんてさらさらない、豪快なパン泥棒っぷりが印象的な映像となっている。

 パン屋の夫婦を演じるのは『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントとトニー賞俳優のジェームズ・コーデン。夫役のジェームズはなんとかして赤ずきんにお金を払わせようとするが、妻役のエミリーは頑なにそれを拒否し、赤ずきんに大量のパンを入れるためのバスケットまで提供してしまう。思った以上にブラックで、笑いと驚きに満ちた同映画への期待を高める。

 リラは、赤ずきんの見どころについて「彼女にとって、この映画は成長の物語よ。大人になってゆくこのプロセスと同じことを経験している女の子はたくさんいるから、ほとんどの女の子が自分に重ね合わせて見られると思う」と語り、自身の演じる赤ずきんが単なる小さな女の子ではなく、映画の中の経験によって成長していく共感できる等身大の人物であると語る。

 ロブ・マーシャル監督は彼女の起用理由について、「(プロデューサーの)ジョン・デルーカと私は、ジェームズ・ラパインが制作した『アニー』でリラを見ましたが、彼女は最高でした。彼女は並外れたシンガーであり、女優であり、コメディエンヌであり、実年齢よりもずっと先を行っています。それはまさに、我々が赤ずきんにもとめていたことそのものだったのです」と、彼女のもつ才能に心底惚れ込んでいることを明かしている。

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  • 『イントゥ・ザ・ウッズ』(3月14日公開)、赤ずきん役のリラ・クロフォード(C) 2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
  • メリル・ストリープ、ジョニー・デップ、エミリー・ブラント、クリス・パインらが共演(C) 2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.
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