冬の荒波の中、一獲千金を狙って巨大マグロとの死闘に命がけで挑む漁師たちに密着するドキュメンタリー『マグロに賭けた男たち2015 極寒の死闘!息子よ これが男の勝負だSP』が8日(後6:57〜8:54)に放送される。ゴールデンタイムに放送されるのは6年ぶりとなる。
マグロの町、青森県大間町。本マグロは100キロ超の大物を1本釣り上げれば数百万円の値がつく、まさに“海のダイヤモンド”だ。大間マグロ漁の本番を迎え、一獲千金を狙って燃え上がる漁師たちの“真冬の激闘”を取材した。
番組が13年間に渡って追い続けてきた“悲運の漁師”こと山本秀勝さん(61)は、妻と離婚後、男手ひとつで2人の息子を育て上げたマグロ一本釣り漁師。山本さんは昨シーズンから100キロ超えの大物マグロを一本も釣り上げていない。だが、サンマの大群さえ来れば大物を釣り上げられるという自信を持っていた。山本さんが最も得意とするのが、サンマを使った仕掛けなのだ。取材中、大間沖にサンマの大群が到来。山本さんは2年ごしの大物を釣り上げられるのか。
そんな山本さんの長男・剛史さん(29)は幼い頃からマグロ漁師に憧れていたが、現在はアルバイトで妻と子ども2人を養っていた。しかし今シーズン、1歳年下の泉健志さん(28)が大間最年少のマグロ漁師として活躍しているうわさを聞き、30歳を目前にしてマグロ漁師になることを決断。父とマグロ漁に出た剛史さんの葛藤と奮闘も見守った。
ほかに、舌がん闘病から復活した漁師・米澤勝則さん(58)と彼を支援する大間最大級の巨大マグロはえ縄船の船長・竹内正弘さん(63)にも密着する。竹内さんは、2014年、東京・築地の初セリで最高値となったマグロを釣り上げたスゴ腕漁師。今回も巨大マグロを仕留めることができるのか…!?
マグロの町、青森県大間町。本マグロは100キロ超の大物を1本釣り上げれば数百万円の値がつく、まさに“海のダイヤモンド”だ。大間マグロ漁の本番を迎え、一獲千金を狙って燃え上がる漁師たちの“真冬の激闘”を取材した。
番組が13年間に渡って追い続けてきた“悲運の漁師”こと山本秀勝さん(61)は、妻と離婚後、男手ひとつで2人の息子を育て上げたマグロ一本釣り漁師。山本さんは昨シーズンから100キロ超えの大物マグロを一本も釣り上げていない。だが、サンマの大群さえ来れば大物を釣り上げられるという自信を持っていた。山本さんが最も得意とするのが、サンマを使った仕掛けなのだ。取材中、大間沖にサンマの大群が到来。山本さんは2年ごしの大物を釣り上げられるのか。
そんな山本さんの長男・剛史さん(29)は幼い頃からマグロ漁師に憧れていたが、現在はアルバイトで妻と子ども2人を養っていた。しかし今シーズン、1歳年下の泉健志さん(28)が大間最年少のマグロ漁師として活躍しているうわさを聞き、30歳を目前にしてマグロ漁師になることを決断。父とマグロ漁に出た剛史さんの葛藤と奮闘も見守った。
ほかに、舌がん闘病から復活した漁師・米澤勝則さん(58)と彼を支援する大間最大級の巨大マグロはえ縄船の船長・竹内正弘さん(63)にも密着する。竹内さんは、2014年、東京・築地の初セリで最高値となったマグロを釣り上げたスゴ腕漁師。今回も巨大マグロを仕留めることができるのか…!?
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2015/02/08