テレビアニメ『昭和元禄落語心中』のキャストとメインスタッフが5日、明らかになった。同日発売の『ITAN』(講談社)で発表され、キャストに山寺宏一、林原めぐみ、遊佐浩二らが出演する。監督はアニメ『さんかれあ』などの畠山守氏が務める。
原作は、同誌で連載中の雲田はるこ氏による漫画で、昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業を描く。3月6日に発売される単行本7巻の特装版には、新作OAD『与太郎篇・前編』が付属しており、主要キャストとして元チンピラの主人公・与太郎役に関智一、「昭和最後の名人」と評されている八雲役に石田彰、八雲の養女・小夏役に小林ゆうの起用されていたが、3人はテレビアニメでも続投する。
そのほかのキャストは、稀代の天才と称される落語家・助六役に山寺、元芸者で八雲と助六と深い関わりを持つ謎の女性・みよ吉役に林原、七代目有楽亭八雲役に家中宏、落語評論家・アマケン役に山口勝平。また、萬歳役に茶風林、萬月役に遊佐、猫助師匠役に林家しん平、松田役に牛山茂、ヤクザ兄貴役に加瀬康之、アニさん役に須藤翔が決定した。
シリーズ構成は熊谷純氏、キャラクターデザインは細居美恵子氏、落語監修は声優としても参加する林家しん平が務める。アニメーション制作は『ひぐらしのなく頃に』や『ログ・ホライズン』などのスタジオディーン。
■公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
原作は、同誌で連載中の雲田はるこ氏による漫画で、昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業を描く。3月6日に発売される単行本7巻の特装版には、新作OAD『与太郎篇・前編』が付属しており、主要キャストとして元チンピラの主人公・与太郎役に関智一、「昭和最後の名人」と評されている八雲役に石田彰、八雲の養女・小夏役に小林ゆうの起用されていたが、3人はテレビアニメでも続投する。
そのほかのキャストは、稀代の天才と称される落語家・助六役に山寺、元芸者で八雲と助六と深い関わりを持つ謎の女性・みよ吉役に林原、七代目有楽亭八雲役に家中宏、落語評論家・アマケン役に山口勝平。また、萬歳役に茶風林、萬月役に遊佐、猫助師匠役に林家しん平、松田役に牛山茂、ヤクザ兄貴役に加瀬康之、アニさん役に須藤翔が決定した。
シリーズ構成は熊谷純氏、キャラクターデザインは細居美恵子氏、落語監修は声優としても参加する林家しん平が務める。アニメーション制作は『ひぐらしのなく頃に』や『ログ・ホライズン』などのスタジオディーン。
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2015/02/06