人気デュオ・ゆずが、シリーズ23作目となる映画クレヨンしんちゃん最新作『オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』(4月18日公開)の主題歌「OLA!!」(発売日未定)を書き下ろしたことが29日、わかった。映画公開に先駆け、2月6日放送回からテレビ朝日系アニメのエンディングテーマとしても流れる。
映画のテーマは「引越し」。野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移す。主題歌のタイトルはその名も「OLA!!」。メキシコの公用語であるスペイン語で「オラ」は「こんにちは」を意味し、自身を“オラ”と呼ぶ主人公・しんのすけが現地になじんでいくきっかけとなるキーワードになる。
映画の台本を読み込んで同曲を書き下ろしたゆずは「皆さんが一緒に口ずさんだり、踊りだしたりするような曲になればいいなと思い、曲をつくりました」といい、陽気なラテンのリズムに、ストレートで心温まる歌詞を乗せた。レコーディングでは新しい挑戦として、「世界中のいろんなアーティストとコラボ」し、マリンバ、ケーナ、フィドル、マラカスなどさまざまな楽器を取り入れた。
ゆずとしんちゃんの描き下ろしアニメーションも初公開。ゆずの2人は「しんちゃんの世界の中に自分たちが登場するなんて、めちゃくちゃうれしいですね。自慢したいです(笑)」と大喜びしている。2月6日放送分からのテレビアニメのエンディングでは、アニメーションになったゆずが、しんのすけとともに「OLA!!」を歌って踊る。
映画のテーマは「引越し」。野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移す。主題歌のタイトルはその名も「OLA!!」。メキシコの公用語であるスペイン語で「オラ」は「こんにちは」を意味し、自身を“オラ”と呼ぶ主人公・しんのすけが現地になじんでいくきっかけとなるキーワードになる。
映画の台本を読み込んで同曲を書き下ろしたゆずは「皆さんが一緒に口ずさんだり、踊りだしたりするような曲になればいいなと思い、曲をつくりました」といい、陽気なラテンのリズムに、ストレートで心温まる歌詞を乗せた。レコーディングでは新しい挑戦として、「世界中のいろんなアーティストとコラボ」し、マリンバ、ケーナ、フィドル、マラカスなどさまざまな楽器を取り入れた。
ゆずとしんちゃんの描き下ろしアニメーションも初公開。ゆずの2人は「しんちゃんの世界の中に自分たちが登場するなんて、めちゃくちゃうれしいですね。自慢したいです(笑)」と大喜びしている。2月6日放送分からのテレビアニメのエンディングでは、アニメーションになったゆずが、しんのすけとともに「OLA!!」を歌って踊る。
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2015/01/30