漫画家・二ノ宮知子氏原作の『のだめカンタービレ』が昨年、韓国でドラマ化。オリジナルキャラクターも登場する韓国版『のだめカンタービレ〜ネイル カンタービレ』が、CS「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」で、2月14日より日本初放送される(毎週土曜 後8:30、全21話を2話ずつ放送)。CSでの放送に先駆け、今月17日には、地上波・フジテレビでメインキャスト3人のインタビューやメイキング映像などを紹介するスペシャル特番(深4:10〜4:40)の放送も決定した。
原作は、指揮者を目指すエリート音大生・千秋真一に恋をしたピアノ科の落ちこぼれの音大生“のだめ”こと野田恵の成長と恋を描くクラシック音楽ラブ・コメディ。女性コミック誌『Kiss』(講談社)で2001年〜10年に連載され、漫画の人気を受け、06年に上野樹里、玉木宏でドラマ化。その後、09年に公開された映画では、前後編合わせて興行収入78.2億円を越えるヒットを記録した。
韓国版では、原作や日本ドラマの世界観は踏襲しつつも、千秋に強力な恋と音楽のライバルとしてオリジナルキャラクターが登場するなど、胸キュン要素がパワーアップ。主人公・ネイル(のだめ)を演じるのは、映画『怪しい彼女』(14年)などで知られるシム・ウンギョン。オレ様天才音大生ユジン(千秋)役に『製パン王 キム・タック』『グッド・ドクター』などのチュウォン、ユジンのライバルとなるナ・ユヌ役にパク・ポゴムが出演する。
韓国版『のだめ』の日本での放送に向けて、チュウォンは「韓国で改めて解釈したドラマなので、また新たな『のだめ』を楽しんでいただけると思います。見どころは、より音楽的な部分に重点を置かれていることです。またキャラクターと演じている俳優がどのように成長していくかにもご注目ください!」とコメントを寄せている。
原作は、指揮者を目指すエリート音大生・千秋真一に恋をしたピアノ科の落ちこぼれの音大生“のだめ”こと野田恵の成長と恋を描くクラシック音楽ラブ・コメディ。女性コミック誌『Kiss』(講談社)で2001年〜10年に連載され、漫画の人気を受け、06年に上野樹里、玉木宏でドラマ化。その後、09年に公開された映画では、前後編合わせて興行収入78.2億円を越えるヒットを記録した。
韓国版では、原作や日本ドラマの世界観は踏襲しつつも、千秋に強力な恋と音楽のライバルとしてオリジナルキャラクターが登場するなど、胸キュン要素がパワーアップ。主人公・ネイル(のだめ)を演じるのは、映画『怪しい彼女』(14年)などで知られるシム・ウンギョン。オレ様天才音大生ユジン(千秋)役に『製パン王 キム・タック』『グッド・ドクター』などのチュウォン、ユジンのライバルとなるナ・ユヌ役にパク・ポゴムが出演する。
韓国版『のだめ』の日本での放送に向けて、チュウォンは「韓国で改めて解釈したドラマなので、また新たな『のだめ』を楽しんでいただけると思います。見どころは、より音楽的な部分に重点を置かれていることです。またキャラクターと演じている俳優がどのように成長していくかにもご注目ください!」とコメントを寄せている。
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2015/01/15