今年最も面白い漫才師を決定する『THE MANZAI 2014』で4代目王者に輝いたお笑いコンビ・博多華丸・大吉が14日、東京・台場のフジテレビで会見を行い、「優勝できると思っていなかったので、うれしい気持ち半分と若手に申し訳ない気持ちが半分」と謙虚な2人らしい喜びを語った。
芸歴25年目のベテランだが、お笑いのタイトルは華丸が06年に『R-1ぐらんぷり』で優勝したのみで、コンビそろっての受賞は初めて。華丸は05年の上京当時を思い出し「あの頃はなんか思い出を作ったら福岡に戻ろうと思っていたので、こんな大それたことが起きるとは思わなかった。終始博多弁で漫才をして評価をいただけたので、福岡への恩返しができた」と喜びをかみしめた。
同大会で最高顧問を務めたビートたけしは「変な言い方をすれば、ジャンクフードとかはやりの食堂がいっぱい出たときに、老舗の有名な店の味を出されて『恐れ入りました』という感じ。安くて早い店より、本当の味はこれだよっていう格式の高いものを見せた」と博多華丸・大吉の漫才を分析。「圧勝だったね」と称賛していた。
芸歴25年目のベテランだが、お笑いのタイトルは華丸が06年に『R-1ぐらんぷり』で優勝したのみで、コンビそろっての受賞は初めて。華丸は05年の上京当時を思い出し「あの頃はなんか思い出を作ったら福岡に戻ろうと思っていたので、こんな大それたことが起きるとは思わなかった。終始博多弁で漫才をして評価をいただけたので、福岡への恩返しができた」と喜びをかみしめた。
同大会で最高顧問を務めたビートたけしは「変な言い方をすれば、ジャンクフードとかはやりの食堂がいっぱい出たときに、老舗の有名な店の味を出されて『恐れ入りました』という感じ。安くて早い店より、本当の味はこれだよっていう格式の高いものを見せた」と博多華丸・大吉の漫才を分析。「圧勝だったね」と称賛していた。
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2014/12/14