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フジ、ドラマ作品の輸出拡大 シンガポールで本格配信開始

 フジテレビは11日、来春よりシンガポールに向けて自社のドラマ作品のインターネット配信を本格的に開始すると発表した。

 シンガポールで200以上の有料テレビチャンネルを持ち、53万9000世帯をカバーしている最大のPay TV事業社StarHubと戦略的パートナーシップを提携。同社の傘下にあるインターネット動画配信サービスStarHub TV Anywhereで9月から試験的に先行配信を開始したドラマ『HERO』(2014年)に追随する形で、放送中のドラマ『信長協奏曲』や『ディア・シスター』などの作品の配信を開始する。

 同局では2013年より全世界でのドラマ作品のインターネットVOD配信を強化しており、これまでに北米、中南米、欧州、中国、台湾、香港などの配信サービスに向けてコンテンツを供給してきた。シンガポールは東南アジア地域への第一歩となる。

 早川敬之ゼネラルプロデューサー(フジテレビ国際開発局事業開発部)は、シンガポールでのドラマ作品配信を進める背景について「インターネット・テクノロジーの普及とともに、スマートフォンなどの新しい機器で、ドラマ作品を楽しむことを望む顧客が世界中にたくさんいることがわかってきました。シンガポールの方々が良質のフジテレビのドラマを、手軽に楽しんでいただけることを願っています」とコメント。

 StarHubメディアビジネス部門のリー・スー・フイ氏は、「フジテレビとは我々のチャンネルに日本語ドラマを乗せるべく、長年に渡って話し合いを続けて来ました。今回のパートナーシップの結果、StarHub の視聴者はフジテレビの最新ドラマをいち早く観ることができます。昨今の視聴者は思い思いの視聴習慣を保持しているので、フジテレビのドラマもマルチスクリーンなどの環境を整えます」と話している。



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