ビジネス英語によるコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストとして認識されている「TOEIC」。日本においても、同テストを英語運用能力の評価基準の一つとしている企業も多数あり、英語スキルの証明に役立つとされてきたが、2015年はさらに注目を集めそうな調査結果があった。 それが、きのう9日にユーキャンが発表した2015年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査。『2015年こそ武器になりそうな資格』として、「TOEIC」が2位となっていた(ちなみに、1位はファイナンシャルプランナー)。
2014/12/10